相続まとめちゃんねる

遺産・相続・離婚・親権・探偵・争続まとめ

    2019年10月

    126 :鬼女の秘密 2019/10/22(火) 20:04:58 ID:Jd.es.L2
    俺の母親は料理自慢で、実際メシウマだったが、家族の好き嫌いをまったく覚えない人だった。
    たとえば俺・父・兄は全員マカロニサラダが嫌い。マヨネーズ味にされたマカロニが嫌いで、グラタンなどなら食う。
    しかし母は何度もマカロニサラダを作り、皆が残すとキレる。
    何度も「マヨネーズ味にされたマカロニが嫌いなだけで、他の調理法なら食べる」と言っているのにキレ、また作っては残されてキレる。
    はたまた兄はあるナス料理がトラウマで(理由はちょっとシャレにならないので割愛)、母に何度も説明しているのに作る。
    そして単なる好き嫌いだと決めつけ、兄が無理して食って、夜中に吐くと説明を忘れて「吐くほどまずいのかー!」とキレまくる。
    家族以外はみんな母を料理上手な良妻賢母だと思っていたから周囲にも言えなかった。
    「女というのはこういうもんなんだな」と諦めの境地を抱きながら
    成人後に嫁と知り合い結婚。
    嫁は一度も食卓にマカロニサラダを出してこない。
    昨日勇気を出して「なんで嫌いなの知ってんの?」と聞いたら「付きあう前に飲み会で話してるの聞いた」
    「よく覚えてたね?」「好きな人が言ったことは誰でも普通覚えてるよ」
    感激すると同時に、そっか、母はそんなに俺らのこと関心なかったんだろうなーとへこんだ。
    嫁さん孝行に今夜はケーキ買って帰ります

    354 :鬼女の秘密 2012/02/08(水) 21:50:39 ID:UEk2AAdw0
    恋愛に関してはほぼ傍観者の立場ですが、吐き出させてください。
    ことの起こりは6年前、話の中では約2年半が経過しています。

    私子 当時21歳。大学3年生。普通の女。一人暮らし。
    Y美 背が小さくて可愛い。当時18歳。高校中退後、無職。実家暮らし。
    T谷 Y美の彼氏。24歳。カジノバーのフロアマネ。
    ビル アメリカ人。54歳、会社社長、金持ち。
    A子 26歳、会社員。
    B男 32歳、A子の彼氏。小さい鉄工所のドラ息子。

    私子はとあるコミュニケーションサイトにハマり、そのオフ会でY美と知り合いました。
    春でした。
    レ/ズっ気は無いのですが、Y美は初対面から人懐こくて可愛らしく「妹がいたら
    こんな感じなのかな」と私子は思い、急速に親しくなっていきました。
    Y美は母子家庭で母親と仲が悪く、一人暮らしをしたいとよく言っていました。
    知り合って3ヶ月程した頃、Y美は「お金を貯めたい」と喫茶店(後に聞いたらカジノバーだった)でバイトを始めました。
    たまに愚痴はこぼすものの順調にいっているようで、働きだして5ヶ月ぐらいでY美は部屋を借りました。
    家賃は9万2000円の2LDKで、私子はY美の稼ぎが心配でしたが、彼女は
    「月30は稼いでる」と言い、当時かなりな世間知らずだった私子は
    「そんなものなのかなあ」と納得していたのでした。

    471 :鬼女の秘密 2019/06/05(水) 17:10:24 ID:fJvYohYy.net
    「自分が知らないことは、自分以外の全員が知らない」と思ってる元友。

    飛行機に乗るのに、電車と同じ感覚で「出発時刻までに行けばいい」と思い込み、離陸時刻に
    空港カウンターで搭乗手続きをしようとして、乗れず。
    「時間どおりに来たのに何で?!」と大泣きして暴れたけど、乗れなかったと愚痴ってた。
    「搭乗時刻までに来なきゃいけないって、そんなこと誰もしならないよね」と同意を求められた
    けど、知ってるってば。

    「コンビニで「〇●銀行の××支店の口座に振り込みして」と言ったら断られた」と暴れたこともあった。
    コンビニで支払いできる払込票で支払いができなかったのかと思ったら、銀行の口座番号を
    メモした紙を渡して「ここにお金を振り込んで」と言ったらしい。
    断られて当たり前だと言ったら、「そんなことみんな知らないよ!」って、知ってるってば。

    他にも何かある度に「そんなことみんな知らないよ」と来るので、めんどくさくなって切った。

    537 :鬼女の秘密 2019/06/08(土) 16:54:03 ID:0jb+ZzTl.net
    趣味繋がりで旅行まで行くようになった友達がいたんだけど、非常識がすぎて切った。
    以下箇条書きみたいになってしまうが
    その人の実家は自営業だそうで、一緒にご飯食べに行きそれぞれの食事代はそれぞれで支払うけど会計は一緒にって時に必ず領収書をもらう
    私の分の会計も含めた金額で領収書をもらう
    一度、それって私の支払った分もあなたは親御さんに現金としてもらえるの?とあえて聞いてみたら、気まずそうに「時々ね!たまーにだよ!?」とのこと
    毎回もらってるなと確信
    それからは会計別にした

    昼から出発の旅行の時に、待ち合わせ時間にその人の家に迎えに行ったら、グータラしててまだ用意できてないからその辺で時間潰してきて~と言われて自分の知らない土地でどう時間潰していいかわからずとりあえずスーパーで時間潰した
    早朝ならまだしも昼からの出発なんだから用意しとけ!

    私が誘ったライブに一緒に行ってくれることになり、私の車で行くことになっていた
    待ち合わせの時間に集合場所に行くといない
    どうしたのか連絡するとグータラしてて用意できてないから遅れるー!
    車で高速乗って2時間の場所に行かなきゃいけなくてライブに間に合うか微妙な時間になってしまい出発後イライラしてたら「ライブの前に前座あるしいいっしょ!」この発言で、これは私なめられてるんじゃないかと思い始める

    このライブから数日後に夜ご飯に誘われて、モヤモヤしながらもまぁOKした
    待ち合わせのお店の名前も教えてくれてないまま当日を迎え、その日のお昼にさすがに店名教えてとLINEするも既読にならず、電話をかけても出ず夕方になってしまったのでとりあえず家を出た
    適当な商業施設で時間を潰していると、遠に待ち合わせ時間を過ぎた頃電話があり、一言「寝てたー!ごめんけど家に迎えに来てくれる?」とのこと
    クッソイライラしながら迎えに行って、ほぼ会話も続かない中ご飯を食べ、帰りのコインパーキングの支払いの時に「細かいのないから後で払うね!」と言うのでとりあえず私が払った
    すかさず領収書ボタンをピッ!と押された
    ちなみに駐車料金はもらえなかった
    っていうかなんでもいいから早く帰りたかった

    もう全てが無理になってその後の全ての連絡を無視してCOした
    奴隷乙状態だった自分を殴りたい
    長くなってしまってごめんなさい

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    84 :鬼女の秘密 2010/07/18(日) 14:37:09 ID:lXcExBA3
    こないだ凄い光景を見た。といっても動物同士の争いだけど。

    うちは住宅街のごく普通のアパートで、近くに大きな公園がある。
    公園の敷地内には大きな緑地帯や立派な造林があり、近隣住民の憩いの場所となっている。
    犬の散歩、栗拾い、昼寝等々。俺の場合は、家で飼っているインコのエサ(ハコベ等)を摘むのが主。

    たまに家のインコをベランダに出すと、泣き声に反応してスズメがやって来る。
    俺はスズメ用にと、ベランダにちょっとしたバードテーブルを作った。
    そうしたらすぐにスズメがやって来たのだが、お呼びでないのにカラスまで来やがった。
    スズメは見ていて和むが、カラスは不快なので来たらすぐに追い払うようにした。

    同じ頃、最寄のゴミ出し場が立派なものになった。
    それまでのゴミ出しは単に網をかぶせていただけだから、カラスはエサには困らなかっただろうが、
    その後頑丈なゴミBOXが設置され、生ゴミをあさることが出来なくなったのでカラスのイライラは増すばかり。
    この時から、カラスがスズメを追いかけて苛める様子がしばしば見られるようになった。

    …と前フリはこれぐらいにしておいて、こないだの休日の出来事。
    いつものように公園にハコベを摘みに行ったら、例によってカラスがスズメを追いかけていた。
    スズメは直線的に猛スピードで逃げていたが、その進路の延長には公園の金網ネットがある。
    このネット、太い針金を格子状に編んだもので、野球のバックネットなんかに使われているもの。
    格子一つの大きさは、一片が7cmくらいのひし形。

    その網に向かってスズメは迷うことなく突っ込んで来る。このままではぶつかる!
    と思ったらそのスズメ、ネットにぶつかる寸前ではばたきを止め、羽を畳んだ状態で慣性.でネットの格子を抜けたw
    そして何事もなかったかのように、そのまま飛行を続けた。
    時間にしたらほんの一瞬の出来事だったけど、俺には交通事故のスローモーションのように見えた。

    一方スズメを追いかけ、スズメしか視界に入っていなかったカラスは、もろネットにドーーーン!!!
    そのまま地面に落下して気を失ったようだ。
    あの時ほど「スズメGJ!」と思わされたことはない。

    166 :鬼女の秘密 2016/10/25(火) 01:42:54 ID:Q8H
    昔、これから大雨が来るかもということで学校から早めに帰宅したことがあった。
    家に帰り、リビングに入ろうとすると、ドアのすりガラスの向こうで、人影が二つ、変な動きをしていた。
    さらにそこから母の苦しそうな声が聞こえる。

    当時小学3年生、暇なときには「授業中に悪い人が入ってきたら…」の妄想をしていた私は、
    足音を忍ばせて、庭のホースを持って静かにリビング前に戻った。
    そして一気にドアを開け、「はなれろおおおお」と叫びながら放水。
    ちなみにこの時、ホースのヘッドで一番勢いの強いものを選んでて、水源は最大開放。
    ものすごい勢いの水で、母からもうひとつの人影を引き離すことに成功した。
    私は心の中で、「今の私…すごくかっこいい!!!」と自分に酔いしれていた。

    結論から言うと、私が撃退したのは父だった。
    父からは「家に変な人がいると思ったら撃退する前に警察に電話しなさい」と怒られ、
    母からは「助けようとしてくれたのは嬉しいけど、部屋水浸し…」と言われた。
    その後父の体にはあざが出来始めるし、一番放水の被害が激しかったソファは粗大ゴミとなった。
    こうして私は「何事も行動する前に、どういう結果になるか考える」ことを学んだ。

    でも今思うと両親は…うん、当時の私が気づかなくてよかった。

    811 :鬼女の秘密 2006/02/17(金) 08:35:00
    半年前、飼ってた猫がタヒんだ。23歳だった。

    両親は昔不妊治療をしていたんだけど、子供を諦めて飼い始めたのがチハルだった。
    母親曰く、女の子が生まれたら付けたかった名前だったそうだ。
    飼い始めて1年も経たない内に妊娠して(医者には奇跡と言われたとか)、
    待望の妊娠だったから親戚一同に「猫を処分しろ」って言われたらしい。
    でも両親は頑なに拒否して、そのまま俺が生まれた。
    チハルはかなり子煩悩だったらしく、俺をとても可愛がっていていつも一緒にいてくれた。
    昔の俺の写真には、必ずといっていいほど彼女の姿がある。

    どんなに遅く帰っても、玄関まで迎えに来てくれた。
    寒い日には布団にもぐりこんで来て腕枕。PCやってる時は膝の上。

    同級生の女子とか家に来ると威嚇まではしなくてもかなりそっけない態度だったよな。
    あれってやっぱり嫉妬してたのかな?
    でも、たった一人にだけは最初から懐いてたよな。ゴロゴロ鳴らしてさ。
    そう、今の嫁だよ。
    お前にはわかってたのかな?「俺のことをよろしく頼む」とでも言っていたのかな。

    彼女にプロポーズしようと思ってる、と打ち明けたときはまっすぐに見上げてくれたよな。
    そして彼女がOKしてくれたという報告の翌日に旅立ってしまった。
    「何でこんな時に」と思ったけど、考えてみれば「これでもう安心だ」と思ってくれたのだろうか。

    生前、両親はよく「尻尾が何本になってもいいから、できるだけ傍にいてね。でもちゃんと見送らせてね」
    と言っていた。
    あの時は「何言ってるんだよ」と笑ってたけど、俺も全く同じ気持ちだったんだ。
    ごめんな、素直になれなくて。

    チハル。
    今でも、これからもお前は俺の最高の「お姉ちゃん」だよ。
    これから生まれてくる甥っこ、姪っこの事見守ってくれよな。

    214 :鬼女の秘密 2009/08/14(金) 19:15:09
    お仕事でコミケ行けなくてむしゃくしゃしてるので、
    腹いせに今日はひどいことをしてやったよ!
    (`・ω・´)

    とりあえず、日比谷線で秋葉原に着ちゃって、道に迷っちゃって、
    昭和通り沿いを地図を片手に、途方にくれながらうろうろしてる、
    コミケ帰りらしき各国からの外国人のみなさんを、
    かたっぱしから道案内してあげたよ!
    団体さんも含めて、もう9人も人助けしてやったからね!

    メイド喫茶とかフィギュア買いまくりとか、
    心ゆくまでたっぷり楽しんで帰るがいいさ!

    533 :鬼女の秘密 2015/06/21(日) 22:50:25 ID:+dSV1ZdbA
    クリスマスに元彼が欲しがっていたグ○チのペンダントをプレゼントした時、箱を見て最初の一言が「何これ、ちゃんと正規品?」だった。
    更にペンダントを見て「これ大丈夫? パチモンじゃないの? オークションで安いのいっぱい出回ってるよね~」とかなんとか。

    そんな言い方をされる意味が分からなかったので
    「もしかしてもう同じの買っちゃった?」と聞くとそうではなく、
    単に“今はこれじゃない気分”らしかった。

    「本当に正規店で買ったんなら返品できるだろ、ベルトが欲しいから買い替えてよ」とまで言われた挙句
    「俺のベルト古くなってるのに気づかなかったの?」と気の利かない女扱い。

    あまりにも悲しくて「そこまで嫌なら貰ってくれなくていい」と告げて箱ごと持って帰ったけど特に止められもせず。
    ギクシャクしているうちに人妻と二股かけられていたのが発覚して別れた。


    と、ここまでが8年ほど前の昔話。
    先週、知らない番号からの着信に出てみたらこの元彼で、復縁要請された。
    婚約者がいるし復縁はありえないと断ったら
    「結婚はしてないの? じゃあ俺にもチャンスあるね~」とか言い出したので本当に馬鹿なんだと改めて思った。
    一回り年上だったのでもう40過ぎてるはず。専業主夫希望だそうです。

    着信拒否したけどまだ電話してきているので厄祓いカキコ。

    96 :鬼女の秘密 2019/03/29(金) 08:02:26 0.net
    国税局だか税務署だかの調査員が突然うちに来た
    サラリーマン家庭だし、ニュースでアポ電強盗なんてやってた時だったから
    絶対怪しいと思ってドアチェーンしたまま
    「うちは給料から天引きです!警察呼びますよ!」って言ったら
    「落ち着いてください。お宅じゃなくて息子さんのバイト先の○○さんのことで」
    って言われた
    結局息子のバイト先の先輩の知り合いが脱税していて、その通帳を先輩が預かっており
    先輩は「引っ越し業者が見つからなくて困ってるから少し荷物を預かってくれ」と
    息子に預けた荷物の中にその問題の通帳が入っていたらしい
    息子は何も知らなかったってことでお咎めなしだったけど
    二度と中身の分からん荷物を預かるなと厳しく言っておいた
    あーもう本物のマルサ?だか何だかに無駄に抵抗しちゃったわ

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