感動話・いい話

    130 :鬼女の秘密 2010/07/05(月) 12:47:33 ID:tvnmVUar
    先週、書店での出来事。
    隣にいたた女性.が急に体勢を崩してよろけたので何だろとぱっと横を見たら、
    その女性.の荷物をとって入口に逃げていく男が見えた。
    ひったくりだと思って思わず「あー!」と叫んだら、その女性.が男を追いかけて足払いをかけた。
    男は床にすっ転んで女性.の荷物がばらまかれた。
    周囲の人間はみんな口あけてぽかーんとしてたと思う。あまりの出来事にしーんとしてた。
    おとなしそうな女性.だったんだけど、ものすごいキレがよくて心の中ですげー!と感激してしまった。
    男を追いかける前にハイヒールをポンポン!と脱いで全速力してたのもすごかった。
    その後かけつけた警察に「女性.なんだから、あんまり無茶しちゃだめだよ」と言われて苦笑いしてた。

    849 :鬼女の秘密 2009/09/20(日) 23:19:59
    なごみとはちょっと違うかもしれないけど。あと長文すいません

    その日はオンリーだったんだ
    閉会直前までがっつり買い物して、戦利品を抱えて山手線に乗った
    一人だったから、何となく同じイベントから帰る人(=同じ駅から乗った人)を
    ぼんやり観察しながらとある駅で降りた
    たまたま、同じ駅から乗った自分よりも更に大きな荷物を両脇に抱えてるべっぴんなお姉さん
    も一緒に降りて、改札のある階段に向かった
    お姉さん速い。すごい荷物+ヒールの高いミュールなのに自分の倍速くらいで歩いていく
    自分がゴミ箱にゴミ捨てたりしてるうちに、お姉さん階段を降りて行った。自分もやっと階段に辿り着いた
    そうしたら、階段の途中で、すっごい一段一段ゆっくり降りてるさっきのお姉さん発見
    人の多い駅で、階段は昇降分離していない。時間的に、昇ってくる人もかなり多い
    あー、さすがにあの荷物で階段を光速は無理かとひょいひょいと追い抜こうとした
    お姉さんの前には、腰の曲がった小さなおばあさんが手すりを持ちながらゆーっくり階段を降りていた
    前にも書いたけど、人の多い駅の階段で、カバンを体の前に抱えてても通りすがる人と肩が当たるくらい
    でも、お姉さんが両肩に荷物を抱えておばあさんの後ろに立っているので
    他の人はおばあさんの幅ではなくお姉さんの幅で横を通っていく
    昇ってくる人も、降りてくる人もそう。だからおばあさんはマイペースにゆっくり降りていく
    ようやくおばあさんが一番下まで降りると、お姉さんは何事も無かったようにまた
    おばあさんを追い抜いて、自分の向かう出口とは逆の改札へ高速で歩き去って行った

    荷物を持ってあげたわけでもないし、気遣いの声をかけてたわけでもない
    でも、荷物で両手が塞がってても、ただ歩いてるだけでも、人に優しくできるんだと
    なごむっていうか感動した。あんなオタクになりたいと思った帰り道だった

    519 :鬼女の秘密 2014/06/29(日) 18:25:28 ID:T+ChlXy90
    数日前の朝の出来事。 
    ここ数週間、仕事とかいろいろ立て込んでいて、ヘロヘロだった。 
    ぶっちゃけ、録画してある深夜アニメを見る時間もないくらい、心身ともに余裕がなかった。 
    仕事でヘマをやらかすわけにはいかないので必要な睡眠時間は確保していたけど。 

    自分は自転車通勤で、毎朝毎夕、田舎の国道沿いで自転車を走らせている。 
    その日の朝も自転車通勤中、国道と脇道の交差点で赤信号に引っかかって信号待ちしてた。 
    脇道のところで信号待ちしていた大型観光バスが国道に右折で合流するために、 
    自分の目の前を横切るように、ゆっくりと進み出てきた。 
    疲れてたこともあって、はやく信号青にならんかなーとかボーッと考えながら前を見てたら、 
    その観光バスの窓からなんかヒラヒラ動いているのに気付いた。 
    よく見ると、体操服を着た幼稚園児が2人(男の子と女の子)、こっちのほうに手を振っている。 
    たぶん、幼稚園の遠足か何かで移動するところなんだろう。 
    一瞬、他の誰かに手を振ってるのかなと思ったけど、自分の周囲には誰もいない。 

    あ、自分に手を振ってくれてるのか!とやっと気付いて、慌てて手を振り返そうとしたら、 
    無視されていると思ったのか、女の子が一瞬アカンベしてきたww 
    で、自分が手を振り返した直後、アカンベを引っ込めて、また手を振ってくれた。 

    忙しさでずーっと気持ちが張り詰めていたので、ふっと肩の力が抜けた気がした。 
    特に子どもが好きとかいうこともないのだけど、「なごむとき」ってのはこういう瞬間を言うのかと思ったよ。 

    観光バスの窓から子どもが手を振っている光景はたまに見かけるけど、 
    ピンポイントで自分に向けられたことがなかったので、ちょっとドキドキしたw 
    でも今度からは、ピンポイントに自分向けじゃなくても、手を振り返してあげようと思った。

    866 :鬼女の秘密 2009/09/21(月) 21:36:25
    今日路肩にレトロ車が止まっていた
    そういうのナマで見たこと無かったからこれ公道走れるのかと思うような形だった
    どうやら故障したらしくおじいさん寄りのおじさん数人が
    あーやっちゃったねーという顔でで車を囲んでいた
    自分が信号を抜けてその車の後ろを見ると
    ずらずらと5台くらいの同じような年代物の車が並んでいた

    車に詳しくないから説明しづらいが、昔の英国風?とか
    アストンマーチンやコブラっぽいの、アニメの犬のホームズが乗ってそうなの、
    クラッシックカーショーに出てきそうなものばかりでそこは異世界
    よく見たらおじさん達はみんなシルバーグレイっつーかかっこいいおじさんだった
    みんなの困った顔に気の毒になったが
    シルバーウイークに趣味の友達が集まってキャッキャとドライブしてたんだろうなと思うと
    その集まりが可愛く見えた
    そして可愛がられてるであろうぴかぴかの車達は目の保養になった

    34 :鬼女の秘密 2014/02/07(金) 14:37:27 ID:P5M7UOoe0
    うちの会社の取引先のアラブの方。
    「私の宝物を見せてあげます」と言って出してきたのが
    くっしゃくしゃボロボロのA5くらいの紙。

    いろんなペン、いろんな筆跡で160とか××駅とか○○線とか
    「この人は■駅に行きたがっています」とか書いてある。

    いまは日本語も英語も問題ないんだけど、三十年くらい前?に
    初来日した時はまったく話せなかったんだって。

    なのに初めての日本ではしゃいじゃって、宿泊するホテルから
    とんでもなく離れた場所で迷子になってしまった。
    その時に、いろんな日本人が助けてくれたんだって。

    英語できないからみんな一度では説明できず、
    「まず○○駅に行って、そこから先はこの紙を見せて聞きなさい」とか
    「■■までは160円かかるからね」とか
    次々各地でメモリレーが行われたそうだ。

    当時はパニくってろくにお礼も言えなかった、でも無事にホテルに着いたのは
    多くの日本人のおかげ
    と言っていた。

    680 :鬼女の秘密 2019/11/20(水) 22:38:18 ID:2d.zu.L2
    路地裏に小さい中華料理屋さんを見つけたので、お昼に行ってみた。
    ランチタイムなのに、客は私一人。
    店内は薄暗くて、店員は日本語があまり上手くないオバチャン一人。
    恐る恐る日替わりを注文したら、超美味しいのよ。
    豚肉とジャガイモと木耳の炒め物が絶品だった。
    ニンニクと生姜と紹興酒とオイスターソースの味がしたけど、再現出来そうにない美味しさ。
    卵スープも、鶏ガラの主張が強いのに優し~い味。
    物凄く気に入った事をオバチャンに伝えると、もう一品サービスしてくれた。
    料理名は分からないけど、固くて塩気のある豆腐の辛い炒め物っぽい。
    今まで八角の味が苦手だったけど、コレまた美味しかった。
    ご飯を大盛りでおかわり出してくれたので、メチャクチャお腹一杯になった。
    年代物の紹興酒や見たことない中国酒もあるから、今度は夜にも来たい。
    ボトルキープが結構あるから、知る人ぞ知るお店なのかも。
    呑み仲間も連れて行こう。

    288 :鬼女の秘密 2005/03/09(水) 03:58:20 ID:O9ms4f17
    男の人は結婚すると、性.格が変わるとか聞きましたが
    「結婚しても、俺は変わらねぇ。お前が知ってる、俺が本当の俺だ。」と言ってましたが
    それは嘘でした。本当はもっともっと優しい人でした。
    疲れているのに、掃除や洗濯を手伝ってくれたり、時にはご飯作ってくれたり。「疲れてるんだから寝てなよ」って言っても
    「気を使うんじゃね~よ」って感じでした。
    毎日が幸せで、この人に出会た事を、神様に感謝!
    でも、旦那はもういません。先日 癌で亡くなりました。まだ32歳でした。
    亡くなる1週間前に大ゲンカしました。(旦那だけが一方的に怒ってたのですが)
    「本当はお前の事なんて愛してない!結婚したのも後悔してる!慰謝料やるから離婚しろ!」
    それが、本心じゃないのが分かるから、尚更悲しかったです。
    息をひきとる時、私の手を握って「ゴメンナ。愛してる」って、言ってくれました。
    なんかテレビみたいですね
    今、私の前の小さな骨壺に入ってます。
    あなたと話がしたい
    あなたに触れたい
    あなたに触れてほしい
    あなたにあいたい
    私もタヒねばあなたに逢えますか?毎日が辛いです
    スレ違いすいませんでした。みなさんが幸せそうで羨ましいかったもので‥みなさん、旦那さんを大切にして下さいね。

    111 :鬼女の秘密 2019/11/04(月) 15:44:37 ID:hu.ie.L1
    インド料理屋でランチを食べていたら、店員さんが
    「カラシいる?カラシはいるの?」って何度も聞いてきて
    辛さが売りなのかーチリソースでも出してくれるのかなー
    とか思ってたら、簡単な英語で話しかけてきて
    よくよく聞いたら、辛子じゃなくて彼氏って言ってたみたい。
    ナンパされてたわ。要約すると「やらないか」的な事を言われた。
    もちろん丁重にお断りした。
    インドの男性.って意外と積極的だなー。
    「毎日アナタにためにプーリーを作る」って言われて
    『毎朝味噌汁を作ってくれ』のインド版を聞けて感動した。


    126 :鬼女の秘密 2019/10/22(火) 20:04:58 ID:Jd.es.L2
    俺の母親は料理自慢で、実際メシウマだったが、家族の好き嫌いをまったく覚えない人だった。
    たとえば俺・父・兄は全員マカロニサラダが嫌い。マヨネーズ味にされたマカロニが嫌いで、グラタンなどなら食う。
    しかし母は何度もマカロニサラダを作り、皆が残すとキレる。
    何度も「マヨネーズ味にされたマカロニが嫌いなだけで、他の調理法なら食べる」と言っているのにキレ、また作っては残されてキレる。
    はたまた兄はあるナス料理がトラウマで(理由はちょっとシャレにならないので割愛)、母に何度も説明しているのに作る。
    そして単なる好き嫌いだと決めつけ、兄が無理して食って、夜中に吐くと説明を忘れて「吐くほどまずいのかー!」とキレまくる。
    家族以外はみんな母を料理上手な良妻賢母だと思っていたから周囲にも言えなかった。
    「女というのはこういうもんなんだな」と諦めの境地を抱きながら
    成人後に嫁と知り合い結婚。
    嫁は一度も食卓にマカロニサラダを出してこない。
    昨日勇気を出して「なんで嫌いなの知ってんの?」と聞いたら「付きあう前に飲み会で話してるの聞いた」
    「よく覚えてたね?」「好きな人が言ったことは誰でも普通覚えてるよ」
    感激すると同時に、そっか、母はそんなに俺らのこと関心なかったんだろうなーとへこんだ。
    嫁さん孝行に今夜はケーキ買って帰ります

    811 :鬼女の秘密 2006/02/17(金) 08:35:00
    半年前、飼ってた猫がタヒんだ。23歳だった。

    両親は昔不妊治療をしていたんだけど、子供を諦めて飼い始めたのがチハルだった。
    母親曰く、女の子が生まれたら付けたかった名前だったそうだ。
    飼い始めて1年も経たない内に妊娠して(医者には奇跡と言われたとか)、
    待望の妊娠だったから親戚一同に「猫を処分しろ」って言われたらしい。
    でも両親は頑なに拒否して、そのまま俺が生まれた。
    チハルはかなり子煩悩だったらしく、俺をとても可愛がっていていつも一緒にいてくれた。
    昔の俺の写真には、必ずといっていいほど彼女の姿がある。

    どんなに遅く帰っても、玄関まで迎えに来てくれた。
    寒い日には布団にもぐりこんで来て腕枕。PCやってる時は膝の上。

    同級生の女子とか家に来ると威嚇まではしなくてもかなりそっけない態度だったよな。
    あれってやっぱり嫉妬してたのかな?
    でも、たった一人にだけは最初から懐いてたよな。ゴロゴロ鳴らしてさ。
    そう、今の嫁だよ。
    お前にはわかってたのかな?「俺のことをよろしく頼む」とでも言っていたのかな。

    彼女にプロポーズしようと思ってる、と打ち明けたときはまっすぐに見上げてくれたよな。
    そして彼女がOKしてくれたという報告の翌日に旅立ってしまった。
    「何でこんな時に」と思ったけど、考えてみれば「これでもう安心だ」と思ってくれたのだろうか。

    生前、両親はよく「尻尾が何本になってもいいから、できるだけ傍にいてね。でもちゃんと見送らせてね」
    と言っていた。
    あの時は「何言ってるんだよ」と笑ってたけど、俺も全く同じ気持ちだったんだ。
    ごめんな、素直になれなくて。

    チハル。
    今でも、これからもお前は俺の最高の「お姉ちゃん」だよ。
    これから生まれてくる甥っこ、姪っこの事見守ってくれよな。

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