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    おじいちゃん

    318 :鬼女の秘密 2017/12/01(金) 15:02:08 ID:Sz0gj5fY.net
    この前実家のマンションに帰ったら
    実家含めて同階のほとんどのドアにヌイグルミとか手作りオブジェとかがゴテゴテくっついてて
    なんだドア飾るの流行ってんのかダセェ…('A`)と思って親に聞いたら
    「○号室のおじいちゃんがボケちゃって自分の家と間違って乱入しようとするからその対策」らしい
    高齢化社会…('A`)

    59 :鬼女の秘密 2014/06/20(金) 17:29:54 ID:EVbsgEbo1
    通販で買った商品の話
    相手は宅急便なんだけど

    某通販で、ずっと欲しかったドレッサーを購入
    狭いワンルームでも邪魔にならない組み立て式の小さなもの
    楽しみに待っていたらドアのチャイムが鳴ってうきうきしてドアを開けると
    「○○さんの・・ぜえぜえ・・・お宅は・・・ぜえぜえ・・・ここ?」
    って白髪の小柄なおじいちゃんと言える年齢の方が息を切らしながら聞いてきた
    そうですって返事したものの、あんまりにもしんどそうで
    「大丈夫ですか?」
    って思わず声かけたんだけど、次の瞬間
    「あんたねえ!ここ、エレベーターないでしょ!!!
    エレベーターない3階の人がね!こんな大きなもの注文しちゃいかんでしょ!!!」
    って。すごい剣幕でまくし立て始めたんだよ
    当時はまだ学生上がりの社会人成り立て。通販で商品頼んでこんなこと言われたのも初めて
    本当に、情けないことに本当におろおろしてしまって何も言い返せなかった
    とにかく、ぶつぶつ言い続けて受け取りの処理とかわざと?させてくれないので
    仕方なく「・・・・すいません」って小声で言うとやっと受け取りのサインさせてくれた
    その家具、今ならその場で受け取り拒否か後で返品するんだけどね
    きっちりクレーム入れて
    組み立て式とはいえ、ちょっとした家具だしこんなおじいちゃん一人では確かに重かったろうに
    だがそれは私には関係ないだろう!って怒りが後になってふつふと沸いた
    それ以来、その通販では二度と家具は買うまいと誓ったし未だに買ってない
    一応、だめな接客ってことで

    581 :鬼女の秘密 2007/04/04(水) 07:59:32 ID:g274Un5F0
    >580
    ドンマイ

    イベントに行くために朝6時くらいに家を出たんだ。
    そしたら通り道で、見知らぬおじいちゃんが頭から血流して倒れてるのを見つけた。
    取敢えず第一発見者として、学校の保健の授業で習った一連の流れをやった後に
    集まってきた周りの人に救急車呼んでくれって頼んだら、消防車が来た。
    通常の3倍が来て、不謹慎かもしれないが緊迫してた場の空気が和んだ。

    おじいちゃんは無事だった。良かった。

    46 :鬼女の秘密 2016/11/25(金) 20:56:30 ID:ncf
    凄く衝撃、という訳じゃないけどビックリ&イラッとしたこと。

    高校のときから生理痛が酷かったんだけど二十歳のときにピルの存在を知って、知人に教えてもらった婦人科に行った。
    男の(おじいちゃん)先生と聞いていたので恥ずかしいし緊張したけど触診も終えて、お薬の説明では「寝る前に飲んでね」と言われたので次に病院に行くまでの1ヶ月間ちゃんと寝る前に飲んだんだ。
    ただ無知で恥ずかしいんだけど、説明を聞くまでは生理を止める薬なのか??とか思ってるくらいだったので毎日同じ時間に飲まなきゃいけないことを知らなかった。
    二十歳になりたてでお酒も飲めるようになって深夜までカラオケ、なんてこともやってたので寝る時間なんてバラバラ。
    もちろん薬を飲む時間もバラバラだった。

    そして次に病院に行ったとき、おじいちゃん先生に
    「ちゃんと同じ時間に飲んだ?」というようなことを言われて、それでも察せられなかったお馬鹿な私は
    「飲み会とかカラオケとかで時間はバラバラですけどちゃんと寝る前に飲みました!」と元気よく答えた。
    するとおじいちゃん先生の顔がくわっ!となって
    「それじゃ薬なんて効かんでしょ!ちゃんと同じ時間に飲まないと!だいたいこういう薬を飲んでるときに飲み会に行ったり夜遊びなんてするんじゃない!」と。
    そのあと大きくため息をついて
    「今どきの若い人は本当にねえ…次からは寝る前じゃなくてもいつでもいいから毎日同じ時間に飲んで」と言われ、ぽかーんとしながら「すみません」とだけ言ってすぐに診察も終わって診察室を出た。
    その病院はそのあと一回だけ行って違う病院に変えた。

    おじいちゃんだし仕方ないのかな…と思いつつ、その言い方に今思い出してももやっというか、フンッという気分になる。
    あと知人に紹介されたとき、優しい先生と聞いていたので(最初から無愛想だったけど)余計にビックリだった。
    長くなってごめんなさい。失礼しました。

    221 :鬼女の秘密 2015/05/27(水) 07:21:07 ID:OLi
    ガチ修羅場か迷ったけどたぶん人様から見れば笑われちゃうからこっち

    第二子妊娠中、9ヶ月まで働いて、産休。
    産休中に引っ越せるよう計画して、築年数浅い一戸建てを買ってリノベーションした。
    中から外まで全面リフォームしたから、エクステリアにあんまり力入れられなかったんだけど、
    業者さんがオマケで不必要なコンクリとか樹木撤去ぐらいはタダでしてあげると言われてお願いした。
    大層な庭があったんだけど、なんだか趣味に合わなかったからすごく助かった。
    で、産休中にエクステリアをDIY。
    これがなかなか楽しくて、庭も広いからけっこう時間かかったんだけど、
    出産までに間に合わせなきゃ!とホームセンターの人と相談したり、親や夫に手伝ってもらいながらがんばった。

    そして出産予定日一週間前に、コンクリ流しはじめてたら、まさかの陣痛。
    経産婦だからかけっこう感覚短くなるの早くて、
    でもこのコンクリけっこう高かったから絶対終わらせないと!とタクシーくるまでコンクリ流してた心中修羅場。
    結局お隣さんがウンウン言いながらコンクリ流してる自分見て、
    「陣痛始まってるんでしょ!馬鹿じゃないの!?コンクリくらいうちの人に流させるから、私の車乗りなさい!!」
    と、80歳のおじいちゃんにコンクリ任せて奥様にケツ叩かれて修羅場。

    お産は病院到着後30分のスピード安産だったけど、
    80歳のおじいちゃんが流したコンクリか…とひどい有様を想像してたけど、
    病院から帰宅したらプロ張りのエクステリア完成してた。
    ちなみに私がしたところ全部やり直されてたし…orz
    お隣夫婦が好きなフルーツとかたくさん持って行ってお礼に行って聞くと
    「うちのひと、手先だけは器用だから~」とだけ。
    後日立て付けで来たリフォーム会社の人に「やっぱりエクステリア外注したんすね~」と言われたくらいの出来だった。

    今や2人の子供は、おじいちゃんおばあちゃんと本当の祖父母のように慕っています。
    ありがとうございました。
    明日頼まれてたベーコン持っていきます。

    103 :鬼女の秘密 2014/10/23(木) 19:57:13 ID:???
    社会人になって初めての誕生日の前日、
    会社の帰りに駅の改札を出たところで祖父に会った。
    祖父は隣県に住んでて、その日うちに来るなんて聞いてなかったから
    ビックリして「おじいちゃん、どうしたの?」って聞いたら
    「時間が無いから歩きながら話そうか」って言われて
    肩を並べて歩き始めた。
    「おまえが就職した時にちゃんとお祝いしてなかったから
     お誕生日のお祝いと一緒くたにしてすまんの」と言いながら
    リボンがついた細長い箱を貰った。
    歩きながらだったから、その場で開けずに鞄の中にいれて
    「ありがとう!」ってお礼を言ったら照れながら頭を掻いて
    「じゃあ、急いで帰らんとばあさんが心配するから」って言って
    Uターンして駅に向かった。
    だったら駅で話せば良かったのにとか思いながら、ひとりで家に帰った。
    帰宅したら母がバタバタしてて「あんたも一緒に来なさい!」って言われた。
    おじいちゃんが危篤なんだそうだ。
    うそ、さっき会ったばかりで元気だったから聞き間違いかと最初は思った。
    でもそんな雰囲気じゃなくて、姉も一緒に急いで病院に行ったら
    息を引き取ったあとだった。
    さっき会ったおじいちゃんがあまりにも元気そうだったから
    ずっと長い事入院してたの忘れてた。
    なんだか夢を見てるような時間が過ぎて、お通夜の時に親戚たちと話してる時に
    おじいちゃん、タヒぬ前に会いに来てくれたんだって話をした。
    その時にはもう、あのおじいちゃんが生霊か何かだったと気付いてた。
    だって確かに入れたはずのプレゼントの包みがバッグから消えてたし。
    その事も話した。
    そしたらお葬式が終わったあと、おばあちゃんが
    「これね、あんたの就職祝いにっておじいちゃんが買ってたんだけど
     なかなか渡す機会がなくてねえ」
    って渡されたのが、おじいちゃんから貰ったのと全く同じ形、
    同じ包装紙、同じリボンの箱だった。
    目玉を後から押し出しちゃうんじゃないかってぐらい
    ぶわっと一気に涙がでた。
    「自分の手であんたに渡したかったのかねぇ」
    っておばあちゃんも泣いてた。
    箱の中は真珠のネックレスだった。
    大人になったらひとつは持ってなきゃいけないって言って、
    姉も就職した年に貰ったそうだ。
    隣県なんて近いのに、もっともっとおじいちゃんのお見舞いに行けば良かった。
    107 :鬼女の秘密 2014/10/28(火) 00:41:47 ID:???
    >>103
    遺族は後悔して自分を責めるものだけど
    そこまでして貴方に会いにきてくれたおじいちゃんのために
    おじいちゃんとの楽しかったことをいっぱい思い出してね
    最後の贈り物は悲しい出来事じゃないよ
    素敵なネックレス、良かったね
    引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1396924406/

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