相続まとめちゃんねる

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    お嬢様

    147 :相続まとめちゃんねる 2012/12/10(月) 11:39:58 ID:XjKTYULd
    決意表明もかねてカキコ。
    長くなるのでわけました。

    お嬢様な友達A子の話。
    高校からうっかり小中高一貫お嬢様高校に入ってしまった。(高校からも若干名入学できる)
    でも庶民の私にもそれなりに価値観の合う友人もできて、楽しくやってたけど、
    当然お嬢様気質で、ああこの子私に合わないな、って人もちらほらいて、でもまあ在学当時は程ほどの付き合いでなんとかなってた。

    大学に入学して、そのお嬢様気質の子の1人と、大学と学部学科まで同じになった。
    研究室が違うのだけは幸いだったけど、やはり女子が少ないばかりに、付き合いは切れず。
    最初は、価値観の違いなだけだから…と思って、共通の友達も多くなっても、それなりの距離感で付き合ってた。
    結局お互い院に進学したら、また女子が少なくなって更に近しい存在になってしまい、それまで自分の中で燻ってたAに対するモヤっとした気持ちが大きくなってくる。

    823 :鬼女の秘密 2013/06/11(火) 13:47:24 ID:3lsY75+B
    流れを読まず投下。

    高校の友人の結婚式に参列したときのこと。
    友人は幼~中学、大学はお嬢様女子校で、高校だけ共学。
    家柄はもちろん、忄生格もよく、祖父母のことを「おじいちゃま、おばあちゃま」と呼ぶ正真正銘のお嬢様。

    式場も、地元民ならみんな知ってる高級なところだったので、友人に恥をかかせちゃならないと、マナー本を熟読して、特に服装にはとても気を遣った。
    ネックレスは、母から借りて真珠を付けていった。

    当日、式、披露宴はつつがなく終了し、送賓の列に並んでると、多分、幼~中時代の新婦友人集団に声かけられた。

    「素敵なお式でしたわね」
    「そうですね、○○(新婦あだ名、ゆう子→ゆうゆ、みたいな感じ)、とっても綺麗でした」
    「まぁ!○○子さんのこと、そうお呼びになるの?」
    「はい、高校時代のあだ名ですけど」

    彼女達にとっては、私の口調とか、友人をあだ名で呼ぶとかが癪に障ったみたいで、「お里が知れましてよ(本当にこう言った)」と言いつつ、私に説教しだした。

    「新婦の友人として招かれたのですから、お式に華を添えるのが役目。そのお色味のドレス(ネイビーでした)はふさわしくありません。靴も黒だなんて!
    ネックレスも、できれば本物をお付けになるべきでしたね。非常識です。○○子さんの面子を考えて差し上げては?」

    1 :鬼女の秘密 2014/10/07(火) 16:19:18 ID:MyEOUpt90.net
    「キレイにしようと思って…」って言われたら責められないわ(涙目)

    906 :鬼女の秘密 2017/10/12(木) 14:29:09 ID:raw
    高校の時のクラスメイトの話
    見た目は優等生でイケメンスポーツマンなんだけど中身がサイコパスの虚言癖
    私はバカでとろいのに、昔から記憶力だけすごくよかった
    多分私が単純バカだから扱いやすくて好かれてたんだけど
    いつの日からか彼の話に矛盾が多すぎることに気づいた
    本人も覚えていないような些細なことが、私にとっては昨日のことのように思い出せてしまう
    嘘自体は本当に小さいことで、家の車のブランドだとか兄弟の学校とかなんだけど
    本当にいつも連れ回されていたので、この人はなんだかいつも違うことを言うなぁとぼんやり思っていた

    毎日一緒に帰ってたんだけどある日「ねえ、前違うこと言ってたきがする。今日の話とどっちが本当?」と聞いてしまった
    その瞬間みるみる顔が青ざめ、「違う!違う!ごめん!!」と急にうろたえて謝ってきた
    私も何が何だかわからず「どういうこと?何が違うの?」と聞いてしまった
    その瞬間うるせぇ!!!と急に本気で怒られ肩を掴まれ揺さぶられ、今日のことは誰にもいうなよと脅された
    高校生とはいえ異性.の本気の怒号にびっくりして、怖くて走って逃げ帰った

    次の日から私、クラスで総スカン
    なんで?と思うけど 誰も相手にしてくれない
    そしたらクラスで親が893とか魔薬やってるとか言われて割と浮いてたハーフの女の子(ダレノガレに似てるから以下ノガレ)がいたんだけど
    その子が休み時間に近づいてきて
    「余計なお世話かもしれないけど、例の男子があんたの悪口散々言ってたよ。でもあたしは絶対ぜんぶ嘘だと思う」みたいなこと言われた
    どうしてそんなこと言うんだ?と本人に聞こうにも電話もメールもブロックされていた

    だんだんノガレと一緒に帰ったりご飯を食べる仲になったのだが
    ノガレ実際はクソ真面目で医学部目指してた
    家も行ったけど893どころかお嬢様で、単に嘘の噂で浮いてたことが判明
    ノガレ曰く、入学当初から興味ないのに例の男がしつこく言い寄ってきて
    はっきり断ったら次の日からクラスでハブられてたらしい
    その時復讐するんじゃなくて別の方法で絶対見返してやると思って勉強始めたそうな
    例の男に嫌われると先生にも嫌われるから学校の推薦は諦めたこと、でも一般受験は学校の評価全く関係ないからそっちで頑張ろうと思ったことを伝えられた
    この人カコイイ!と思い私も影響されて良い大学に入ろうと決意
    その後の学校生活は新しい友達はできなかったけどノガレのおかげでめちゃくちゃ楽しかったし
    まぁそんなこともあったよねって感じだった

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