903 :鬼女の秘密 2011/08/30(火) 21:11:56 ID:vo2Qr/tG0
 流れを無視して長文カキコ

高校生時代、身長150cm弱体重80k前後の私は見事なデブだった。
毎日毎日馬廘にされ、陰口を叩かれ石を投げられたり牛㲗パックを
ぶつけられたりした。暗黒の学生生活だった。
一時期は自杀殳をも考えたが、内科で栄養指導を受けダイエットに成功。
人並みに恋をして、幸せな結婚生活を送っている。

主人の実家は事業を経営している。
地元でも優良企業らしいが、義兄が跡取りとして決まっているので
私達夫婦に発言権はない。
数年前に義実家に遊びに行った時、偶然高校時代に三年間一緒だった(らしい)
クラスメート達と再会した。
相手は懐かしそうに話しかけてくるが、私に高校時代の友人は居ないし記憶もない。
「失礼ですが、どちら様でしょうか?」
私はそう言っただけ。 何故か彼らの顔は真っ青だった。