889 :鬼女の秘密 2013/06/13(木) 18:22:18 0
本来なら自分が書き込むべきではないのだが笑えたので書き込ませてもらう。

隣の席に自分で弁当を作ってきているA子(40代前半)
「今日も朝5時に起きて作ったの~」などと言っていた。
弁当箱を開けると固まった。
見てみると弁当箱にぎっちりと詰められたパセリ。

思わず「フヒッ」って変な声出しちまった。
俺の漏らした変な声につられてやってきた同僚達も中を見て爆笑。
A子は必タヒになって「弟のを間違って持ってきた」とか言ってたが誰がパセリしか入ってない弁当食うんだよとつっこまれて顔を真っ赤にしてどっか行った。

弁当を作ってないのは同じ課内なら誰もが知ってた。
普通だったら自分で作った弁当のおかずに対して好き嫌い言うはずもない。
A子は両親と弟夫婦と同居してるのは聞いたことあるし、弟嫁に対しての文句も言ってた。
今までの弁当も作らせてるんだろうとは思ってたし、いびってるんだろうなというのが共通認識。

A子の弟嫁さんがここを見てることを祈ってお礼を書かせてもらう。
単調な日々に笑いをもたらせてくれた弟嫁さんに感謝。

ちなみに今現在A子は戻ってきてない。
上司の計らいにより有給扱いにするって話。
その分A子の仕事がこっちに回ってきて残業になりそうな予感。