367 :鬼女の秘密 2008/07/29(火) 03:52:58 ID:yqx5jAzo
男女厨の多いこの板に初めて書く
長くてごめん

昔、今は亡きグッ○・ウィルでバイトしてた時

集合場所である事務所から派遣先へ移動するって事で、車持ち何台かで分乗していく事になった
車持ちの私は初めて派遣される場所だからって慣れた感じの男性.を道案内に乗せて向かった
道中、その方がまた妙な言動ばかり
「車乗る時はこれかけるんだよね」
となぜかかけていたメガネからサングラスに変更する
運転するのは私だ
おかしな奴だと気付くのにそうそう時間はかからなかった

他愛のない世間話から身辺を色々聞きだしてくる
一応先輩だし年上だし道中長いしで不穏にならないように丁寧に返答する
彼氏は?いますけどと答えると、「そっかー、うまくいってないんだー」
そんな事は言ってない、が噛みつくのが面倒なのであははーで流す(圧迫面接のノリ)
誕生日は?○月○日ですけどと答えると、「へーもうすぐじゃん、俺一番に電話かけるよ」
と電話番号を聞かれる、なぜ?
「俺の番号も教えるけど、システム(?)の不具合でたまに繋がらないんだよ
だからもしかして公衆電話からかけるかも」
へーそんな事もあるんですかーなんて言いながら
目的地までまだ遠く、うまい断り方を用意してなかったもんで交換してしまった
「あーこのまま仕事さぼって○○さんとドライブ行きたいなー」
「今の対向車、絶対おれらの事彼氏彼女だと勘違いしたよね」
「帰りも同じ終わりの時間ならいいのにね(唯一の救い)」
等々の胃が痛くなるアピールを受けやっと目的地へ

つづく