墓場話

    187 :鬼女の秘密 2018/10/08(月) 19:13:29 ID:Kug1M2LP.net
    墓場まで持ちそうにないので少し吐き出させてもらう。
    15年前に嫁と籍を入れた。嫁はバツイチなので式はしなかった。
    色々あって8年前に身内だけで結婚式を行った。
    それから一週間くらいしただろうか、嫁から話があると。
    式をした何年か前に他県に住んでいる嫁弟家族(嫁弟、嫁弟嫁、嫁弟子二人)が新築した我が家に泊まりにきたことがある。
    その時に嫁弟にレ○プされたと泣きながら告白された。
    嫁は自分の胸の内で納めるつもりだったらしいが、結婚式をし新たな気持ちで生活を再スタートするのに、俺を騙しているようで耐えられなかったようだ。
    ただただ嫁を抱きしめた。
    嫁は前の結婚の時から鬱病を患っていた。嫁の心のケアを大切にするためと、
    嫁父嫁母が近くに住んでいて、絶縁すると負担が嫁一人にかかる可能性.を感じ嫁弟には何も言わなかった。何もなかったように生活を続けた。
    それから数年。
    嫁から普通に嫁弟の話が出るようになった。
    そして今度嫁父嫁母の老後のことについても話し合わなきゃいけないから、うちに泊まりに来るという。
    ???
    レ○プされたって泣きながら告白したのは何だった?
    嫁の中で割り切っているのかもしれないけど、俺に話してるのに。
    いい気がするわけ無いじゃないか。
    また何かあったらとか考えないのか。
    ひょっとして嫁の中では何も無かったことになっているんだろうか。
    嫁は鬱病ゆえ精神的に脆いとこがある。
    もし自己防衛のために忘れてしまったのなら、思い出させるわけにはいかない。
    嫁弟の話が出ようと、会うことになっても、
    どんなに怒りの感情がおころうと、表面は平静を装って普通に接することにした。
    もちろん警戒はする。
    こんな想いをずっと抱えてる。
    嫁弟の話がでた時とか強く思い出されて辛くなるがしばらくすれば落ち着いていた。
    でも3ヶ月前に嫁父が亡くなった。
    亡くなる前の危篤状態から葬式、その後の手続きで弟嫁が離れの家に5日ほど泊まった。
    それから後も初盆、嫁弟嫁の入院による見舞いと嫁弟と会う機会が続いてしまった。
    今までは少しすれば落ち着いていた不安感自己嫌悪がそれ以来止まらない。
    それでも嫁を守るために、嫁から告白された事、嫁弟に対する怒り、葛藤は胸の内にしまったまま墓場まで持っていかなければならない。

    547 :鬼女の秘密 2017/02/14(火) 18:55:14 ID:ddA
    数年前の墓場話。

    夫に妹がいるんだけどこいつが大嫌い。お金遣いも荒いし、口も悪い。嫌がらせもされた。
    夫婦両方の病気で子どもを授かることはできなかったんだけどそれをいつもチクチク言ったり。
    ただ飛行機の距離の関係なので疎遠にしていた。でもたまに義妹の子ども、甥の話は聞いていた。
    甥は他の親族も口をそろえていうくらい大人しい、おじさん(夫)似と言われる性.格(顔は全く違う)
    なので母親があれじゃあな・・・というのもあってたまに会った時にはお小遣いとして図書券とかあげていた。
    (お金は義妹が取り上げちゃうから)

    その甥が中二の頃、電話がかかってきた。
    「おばさん、高卒で就職先がある学校ってどこだろう?」って。
    その一言で義妹が甥っ子の教育費、私たちに負担させたいって考えているのが分かった。
    頭に少し血が上ったけど甥の話を聞いた。

    まだやりたい仕事が決まらない。でも普通科も普通程度の学力だし、さして優秀でもない。
    だけど家のお金的に大学は無理かもしれない・・・とのこと。

    中学生だからそんなもんだと思う。多分夫(大卒の研究職)なら普通科に行けと言うと思う。
    でも私はそうは言わなかった。
    「それは職業高校でしょ?甥くんは手先が器用だし頭もいいから調理科かなんかいいんじゃない?
    前に料理をするのも好きだって言ってたし。」
    甥はびっくりしてたけど私は高校はいじめや家庭の事情もあって定時制高校に行ったんだよね。
    だから結構職業高校の中のことも知っていて(そういう学校に勤めていた教員も多かったから)いろいろ話してあげた。

    大学を出てから調理師をとってもいいけどやはり現場に出る時間が長い方が有利。
    店を自営するならば調理師まではいらないけれど雇われるならば大卒よりも調理師資格の方が現場ならば役に立つ。
    また調理師科のある学校とかは普通科よりも高級ホテルや航空会社の就職先があるはず、この辺りに就職したら
    大変だけど一生安定した収入になる・・・
    みたいなことを話したらだんだん甥っ子は調理科に興味を持った。
    特に航空会社で機内食を作る仕事は日本にいながら世界中の料理に触れることが出来る、と言ったのが効いたらしい。

    それで結局甥っ子は高校は調理科へ行って、高校卒業後は航空会社の機内食を作る工場へ就職。
    大変だったとは思うけど、同年代と比べたら大分お給料もいいらしいし、移動はあるけど定年までいることが出来るらしい。
    しかも様々な食材や調理法を若いうちから触れられるのはありがたい、と言っている。

    甥はそういうこともあってことあるごとに「おばさんのお陰で調理人になれた。ありがとう」と言ってくれるし、
    時々勤めている会社の美味しいお菓子を送ってくれるんだけど・・・そのたびにちょっと胸が痛い。

    義妹の学費出せ!を回避するために調理科を勧めたことは誰にも言ってない。
    甥の為、というわけじゃなく自分の懐と義妹が嫌いという感情だけで甥に調理科を勧めたんだから。
    うまくいったのは甥の努力の結果。私はむしろ害悪だったと思う。これだけ頑張れる子なら普通科に
    行っても成功したと思う。私は甥の人生を狂わせた1人だと思ってる。

    今年の四月からうちの近くの工場に甥が移動になるらしい、と連絡があったので吐き捨て。
    ???

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