宗教
「この子を一度山に捨てて来なきゃいけない」風習なのか、自力で帰ってこないといけない事を1歳の妹に実行した母。ただ特殊な方法で行い…あの儀式?は何だったんだろう
598 :鬼女の秘密 2019/06/02(日) 23:08:37 ID:Nyo0coyU.net
自分は>>588なんだけど、ついでに書いてみる
自分が9~10歳の頃の話だからうろ覚え
妹(午年生まれ。ひのえうまではない)が1歳を過ぎてやっと歩けるようになった頃、母が「この子を一度山に捨てて来なきゃいけない」と大真面目に言った
育てられないから要らないとか山に贄にしなきゃいけないという意味ではなくて、一度山に置き去りにしてその子が自力で戻って来るか通りすがりの誰かに拾われて無事に帰って来なきゃならないようだった
地元の風習なのか、風習にしても何の為なのか分からない。元気な子に育つようにとの願掛け・一升餅感覚の行事なだけなのかもしれない
父や祖母がどうしてたかが全く記憶にないから、最悪は母が信仰宗教でもやっててまじない的な意味で指示されたのかもしれない
自分が9~10歳の頃の話だからうろ覚え
妹(午年生まれ。ひのえうまではない)が1歳を過ぎてやっと歩けるようになった頃、母が「この子を一度山に捨てて来なきゃいけない」と大真面目に言った
育てられないから要らないとか山に贄にしなきゃいけないという意味ではなくて、一度山に置き去りにしてその子が自力で戻って来るか通りすがりの誰かに拾われて無事に帰って来なきゃならないようだった
地元の風習なのか、風習にしても何の為なのか分からない。元気な子に育つようにとの願掛け・一升餅感覚の行事なだけなのかもしれない
父や祖母がどうしてたかが全く記憶にないから、最悪は母が信仰宗教でもやっててまじない的な意味で指示されたのかもしれない
【議論】首にかけるタイプのお守りをしてたら「インチキか悪徳商法なのにバカじゃねーのw」」と先輩に言われた。宗教=悪ってマイナスなイメージが根強いのって仕方ないのかな。
518 :鬼女の秘密 2019/11/17(日) 21:31:08 ID:d2.db.L3
愚痴。
宗教=全部悪いもの、カルト、高価なもの買わせる、とかマイナスなイメージが根強いのは、やっぱり仕方ないのか?
信仰してるからって、神様の存在は半信半疑だし教義すべてが正しい、なんて思ってない。
一度嘘付いたら今まで築いた信頼なくしますよー、とか、自由主義がいきすぎて周りに迷惑かけるわがまま主義になるのはだめですよー、とか、道徳的な教義があったり、
高価な物売りつけるわけでもなく、利益があってから分相応のお供えとか、お賽銭でお礼すればいいって考えだから、信仰してるだけなのに。
はなから悪いものって決めつけて、全否定はやめてほしい
宗教=全部悪いもの、カルト、高価なもの買わせる、とかマイナスなイメージが根強いのは、やっぱり仕方ないのか?
信仰してるからって、神様の存在は半信半疑だし教義すべてが正しい、なんて思ってない。
一度嘘付いたら今まで築いた信頼なくしますよー、とか、自由主義がいきすぎて周りに迷惑かけるわがまま主義になるのはだめですよー、とか、道徳的な教義があったり、
高価な物売りつけるわけでもなく、利益があってから分相応のお供えとか、お賽銭でお礼すればいいって考えだから、信仰してるだけなのに。
はなから悪いものって決めつけて、全否定はやめてほしい
既婚者の友人が歯科助手のパートを始めたが、すぐに辞めてしまった。いい職場だと思うんだけどなぁ…→衝撃の退職理由!そんな考えで反対する友人の夫も受け入れる友人もキツイ…
【閲覧注意】近所の1学年上の子が不登校で私が紙を届けるよう言われていた。ある日その子が「友達の誓いをしよう」と言い出し掌をカッターで…狂気の親子!迫りくる恐怖に息をのむ…
749 :鬼女の秘密 2019/11/09(土) 22:57:09 ID:LsE
itの放送を見て思い出した修羅場
当時は修羅場だなんて気づきもしなかった
私が小1の頃、近所に2年生の女の子が母と二人で暮らしてたんだけど、不登校だった
そこの家はどんなに晴れた日でもなんか薄暗く、今思えばゴミ屋敷に近かったと思う
近くに住む2年生の子たちが誰もプリントを届けたがらなくて、私がプリントを届けるように言われていた
まだメールもない時代だから、プリントを届けること自体は不思議じゃないんだけど、
学年を超えて届けるのは当時でも珍しかったと思う
何度かプリントを届けてるうちに、2年生の子が家に上がって遊ぼうと誘うようになった
私は親から人様の家にあがるなと言われていたので断ると、2年生の子は急に怒り出し
またさらにその子の母親も鬼の形相で「うちの子がきらいだから意地悪するのか」みたいなことを言ってきて
仕方なく家に上がり、2年生の子の遊びにつきあわされるようになった
部屋の中はボロボロで気味悪かった記憶しかない
遊びも不快だった記憶しかなく、具体的に何をしたのか今ではもう思い出せないが、何か変なおまじないをひたすらやらされてた
多分宗教だと思う
そんなあるとき、2年生の子が「友達の誓いをしよう」と言い始めた
私がそれは何かを聞く間もなく、2年生の子の手のひらを、母親がカッターの刃がついたものでサッと切って傷を作った
血が溢れ出し、ダラダラ流れる手のひらを私に向けて、「あなたの手にも傷をつけて、手のひらを合わせて血を交換するのよ」と言われた
母親に手を無理やりつかまれ、手のひらを切られそうになったとき
恐怖より先にこれまでの鬱憤が勝り、「何すんねんボケー!」と相手に飛びかかり、噛みつき、殴り倒し、蹴っ飛ばして家を飛び出した
その日着ていたお気に入りのコートにいつの間にか相手の血がべったりだったことも腹が立って、全力疾走で家に帰り
私はカンカンに怒りながら母にすべてをぶちまけた
それを聞いた母は慌てて私の服を脱がし、風呂場に連れていき、お湯になりきる前のシャワーを頭からぶっ掛けた
お気に入りの服は母が3重にゴミ袋に入れて、抗議する私を無視して体中傷がないかくまなく確認された
腰まで伸ばしていた髪も、血がついてるかもしれないからとその場で結んでいたところからざっくり切られた
髪の毛もやはり厳重にゴミ袋に入れられた
母はゴミ袋を持って車に乗り込むと、行き先も告げずに走り去っていった
帰ってきたときにはゴミ袋はなくなっていた
母から「今から病院に行く」と言われ、問答無用で腕を捕まれ車に押し込まれた
この時点でなにかとてつもないことが起きたのではと怖くなった
すぐに母の勤める病院に連れて行かれ、いろいろ話を聞かれて検査もされた
その後も何度か病院に連れていかれ、血液検査をされた
結果、特に何もないとわかり、母はボロボロ泣いていた
病院に連れて行かれた日の翌日から私は祖父母の家に預けられ、数ヶ月後には引っ越しと転校が決まった
小一の頃の記憶だからもう曖昧だけど、怒涛の数ヶ月だった
そういえば、担任と2年生の先生と見知らぬ先生が自宅まで来て、土下座して両親に謝っていたこともあった
母は塩撒いてたけど
その後引越し先まで女の子の母親から何度も電話や手紙で接触があったけど、
母親が電話番号拒否してナンバーディスプレイ導入したのと郵便物の転送解除をしたので、すぐに接触は無くなった
そしてあるとき、例の女の子が亡くなったと連絡があった
母の話では、女の子の母親は体を売り歩いてた人で、病気にかかり、母の勤めている病院に通っていたそうだ
だけどお金がかかるからとまともに治療せず、そうこうしていると妊娠が発覚し、父親のわからない子を出産
子供にも病気が感染してたそうだ
母が言うには、他にも不特定多数の男性.に感染させてきたのではないかという
もし私が女の子と血の交換をさせられていたら、私もこんな年齢まで生きられなかったかもしれない
祖父母を名乗る人から「お友達にずっと会いたがってた。最後に会いに来てもらいたい」と言われたらしいが、
お友達と思ったこともなかったし、引っ越してから会いたいと思うどころか、思い出すこともなかった
当時は修羅場だなんて気づきもしなかった
私が小1の頃、近所に2年生の女の子が母と二人で暮らしてたんだけど、不登校だった
そこの家はどんなに晴れた日でもなんか薄暗く、今思えばゴミ屋敷に近かったと思う
近くに住む2年生の子たちが誰もプリントを届けたがらなくて、私がプリントを届けるように言われていた
まだメールもない時代だから、プリントを届けること自体は不思議じゃないんだけど、
学年を超えて届けるのは当時でも珍しかったと思う
何度かプリントを届けてるうちに、2年生の子が家に上がって遊ぼうと誘うようになった
私は親から人様の家にあがるなと言われていたので断ると、2年生の子は急に怒り出し
またさらにその子の母親も鬼の形相で「うちの子がきらいだから意地悪するのか」みたいなことを言ってきて
仕方なく家に上がり、2年生の子の遊びにつきあわされるようになった
部屋の中はボロボロで気味悪かった記憶しかない
遊びも不快だった記憶しかなく、具体的に何をしたのか今ではもう思い出せないが、何か変なおまじないをひたすらやらされてた
多分宗教だと思う
そんなあるとき、2年生の子が「友達の誓いをしよう」と言い始めた
私がそれは何かを聞く間もなく、2年生の子の手のひらを、母親がカッターの刃がついたものでサッと切って傷を作った
血が溢れ出し、ダラダラ流れる手のひらを私に向けて、「あなたの手にも傷をつけて、手のひらを合わせて血を交換するのよ」と言われた
母親に手を無理やりつかまれ、手のひらを切られそうになったとき
恐怖より先にこれまでの鬱憤が勝り、「何すんねんボケー!」と相手に飛びかかり、噛みつき、殴り倒し、蹴っ飛ばして家を飛び出した
その日着ていたお気に入りのコートにいつの間にか相手の血がべったりだったことも腹が立って、全力疾走で家に帰り
私はカンカンに怒りながら母にすべてをぶちまけた
それを聞いた母は慌てて私の服を脱がし、風呂場に連れていき、お湯になりきる前のシャワーを頭からぶっ掛けた
お気に入りの服は母が3重にゴミ袋に入れて、抗議する私を無視して体中傷がないかくまなく確認された
腰まで伸ばしていた髪も、血がついてるかもしれないからとその場で結んでいたところからざっくり切られた
髪の毛もやはり厳重にゴミ袋に入れられた
母はゴミ袋を持って車に乗り込むと、行き先も告げずに走り去っていった
帰ってきたときにはゴミ袋はなくなっていた
母から「今から病院に行く」と言われ、問答無用で腕を捕まれ車に押し込まれた
この時点でなにかとてつもないことが起きたのではと怖くなった
すぐに母の勤める病院に連れて行かれ、いろいろ話を聞かれて検査もされた
その後も何度か病院に連れていかれ、血液検査をされた
結果、特に何もないとわかり、母はボロボロ泣いていた
病院に連れて行かれた日の翌日から私は祖父母の家に預けられ、数ヶ月後には引っ越しと転校が決まった
小一の頃の記憶だからもう曖昧だけど、怒涛の数ヶ月だった
そういえば、担任と2年生の先生と見知らぬ先生が自宅まで来て、土下座して両親に謝っていたこともあった
母は塩撒いてたけど
その後引越し先まで女の子の母親から何度も電話や手紙で接触があったけど、
母親が電話番号拒否してナンバーディスプレイ導入したのと郵便物の転送解除をしたので、すぐに接触は無くなった
そしてあるとき、例の女の子が亡くなったと連絡があった
母の話では、女の子の母親は体を売り歩いてた人で、病気にかかり、母の勤めている病院に通っていたそうだ
だけどお金がかかるからとまともに治療せず、そうこうしていると妊娠が発覚し、父親のわからない子を出産
子供にも病気が感染してたそうだ
母が言うには、他にも不特定多数の男性.に感染させてきたのではないかという
もし私が女の子と血の交換をさせられていたら、私もこんな年齢まで生きられなかったかもしれない
祖父母を名乗る人から「お友達にずっと会いたがってた。最後に会いに来てもらいたい」と言われたらしいが、
お友達と思ったこともなかったし、引っ越してから会いたいと思うどころか、思い出すこともなかった
付合いで参加した登山で遭難した。仲間は俺置いて先に下山。嫌いだからってそこまでするか?一人彷徨う俺の目の前に見えたのは氷漬けの人。この出会いがまさかあんな展開になるなんて
361 :鬼女の秘密 2013/08/04(日) 09:59:35 ID:JcltP2mM
昔の話なんだが、付合いで参加した登山で遭難した。仲間は俺置いて先に下山。
仲間は俺のこと嫌いだから置いて行こうみたいな態度でさ。あっち(どっちだよ吹雪だぜ)
まっすぐ行ったら帰れるからって早口で言って笑いながらで走って逃げて行かれた。
冗談・好き嫌いでもやっていいことと悪いことがあるよな。
登山経験ゼロの俺は、逆に冷静になった。頼れるのは俺だけ。慌てるな、考えろって。
でも視界はクソ悪い。登山経験者ならコツを掴んでるかもしれんが…
風よけの大きめの木に寄りかかって夜が明けるのを待ってた。
その大きめの木を探している最中に一体ほど、まあ、その、氷漬けの人を見つけた。
話しかけたら、反応しないわけよ。ここは風くんのかーっとおもってちょっとだけ距離とって
その人の寝袋もどきを見ながら夜明け待ってた。その時、寝たらダメだと思い色々考事したんだ。
この寝袋取ったら三時間は長めに生きられるのかなとか。でも多少の違いなら剥ぐの忍びないなとか。
正直この時点でもう体が鈍くて動かなかった。七割ぐらい諦めかけてた。せめて遺書でもと
ペンしかないので腕にちょろっと書いて寝ようと蹲ったんだ。で、その時はっと思い付いた。
もうガチでダメ臭いけどどうせなら見晴らしがいい場所の方が見つけてもらえやすいんじゃないかと。
たとえ一か月後でも。これも何かの縁だと最後の根性.でそいつ引きずったり転がしたりしながら
(二体の方が目印になるかと)開けた場所で気絶してたら運よくヘリが来てなんとか助かった。
そのヘリっていうのがそいつを探してたヘリらしく、俺はついでに見つかった運のいい遭難者だった。
あれ以来、アウトドアとかトラウマ
仲間は俺のこと嫌いだから置いて行こうみたいな態度でさ。あっち(どっちだよ吹雪だぜ)
まっすぐ行ったら帰れるからって早口で言って笑いながらで走って逃げて行かれた。
冗談・好き嫌いでもやっていいことと悪いことがあるよな。
登山経験ゼロの俺は、逆に冷静になった。頼れるのは俺だけ。慌てるな、考えろって。
でも視界はクソ悪い。登山経験者ならコツを掴んでるかもしれんが…
風よけの大きめの木に寄りかかって夜が明けるのを待ってた。
その大きめの木を探している最中に一体ほど、まあ、その、氷漬けの人を見つけた。
話しかけたら、反応しないわけよ。ここは風くんのかーっとおもってちょっとだけ距離とって
その人の寝袋もどきを見ながら夜明け待ってた。その時、寝たらダメだと思い色々考事したんだ。
この寝袋取ったら三時間は長めに生きられるのかなとか。でも多少の違いなら剥ぐの忍びないなとか。
正直この時点でもう体が鈍くて動かなかった。七割ぐらい諦めかけてた。せめて遺書でもと
ペンしかないので腕にちょろっと書いて寝ようと蹲ったんだ。で、その時はっと思い付いた。
もうガチでダメ臭いけどどうせなら見晴らしがいい場所の方が見つけてもらえやすいんじゃないかと。
たとえ一か月後でも。これも何かの縁だと最後の根性.でそいつ引きずったり転がしたりしながら
(二体の方が目印になるかと)開けた場所で気絶してたら運よくヘリが来てなんとか助かった。
そのヘリっていうのがそいつを探してたヘリらしく、俺はついでに見つかった運のいい遭難者だった。
あれ以来、アウトドアとかトラウマ
日頃から違反しまくってる大型バイクが遂にやらかした。被害者は何と祖父!子供を泣き落としに使う加害者、役立たずな保険屋、心ない外野の声にストレスマッハ!次々と試練が襲う!
237 :鬼女の秘密 2016/08/26(金) 10:37:13 ID:59T
一部不謹慎な内容かもしれない
毎朝毎朝六時頃に家の前をノーヘル、速度違反、信号無視してる大型バイクがいた
いつか被害者がでるんじゃないかって警察に連絡したけど対応してくれなくてその矢先に被害者が出た
私の祖父
道路の端を歩いてるところをハンドル操作を誤って真正面からぶち当たったらしい
その時点で相手のこと許せないんだけど、相手は既婚者子持ちなせいで、近所の宗教団体が家に来て
「相手の身になりましょう。あなたの親や配偶者がいつ同じ加害者になるのかわかりませんよ
加害者があなたの親や配偶者だと考えて下さい」
みたいなことを言われて思わずドアをぶん殴ったら扉に傷がいった
加害者の任意保険が態度悪いことで有名で、コチラが弁護士入れると宣言するまで説明責任を全く果たさずに逃げ回るし金も渋る
挙句こちらの任意保険会社の担当は寝ぼけたことを言い出したので、任意保険の弁護士特約をつけて自分の任意保険と戦うという謎の労力まで果たす羽目に
その間にも加害者の配偶者や親や子供が泣きついてくる
電話してくんなと言ってるのに謝りたいといいつつ電話越しに泣いた子供に「パパをゆるしたげてーうぇーん」と聞かされ
「ならあんたの両足と両手ちょん切っておじいちゃんに頂戴。おじいちゃんの両手両足つぶれてぐちゃぐちゃだよ」と言ったら黙り込む
こっちは疲弊してヘトヘトなのに野次馬から「祖父とかもう先が短いんだから頑張らなくてもいいじゃん」と言われて殴りそうになったのを周りに羽交い締めにされなんとか思いとどまった
治療はすすむけど車いす介護必須は揺るぎなく自宅改修をしたいけど役所にかけあったら「現状自宅にいなければ改修工事の補助金は出ません」
でも改修工事ができないとそもそも家に住めないんですけど?家で住むための改修工事ですけど?と言ったら「一日か二日でいいから家にいた実績作って下さい」
何この謎のルール
事故にあうまではずっと同居してたけど入院した時点で補助金の対象外なんだと
祖父の送迎のために車も車いす用に買い換えなきゃならない
祖父が乗り降りできる車いす乗せられる車を見積もったら1000万くらいするらしい
しかも任意保険に聞いたらそのお金は出さないと
通院はタクシーでしてね、だって
全身麻痺の車いすの祖父をタクシーが毎日送迎してくれんのか?
しかも祖父の送迎のために家族が1人犠牲にならなきゃならん
その犠牲になった家族の時間は補償されない
祖父は元気だったのに何もできなくなって荒れて人が変わってしまった
まだまだ言いたいことあるけどなんだかいろいろ疲れてきた
毎朝毎朝六時頃に家の前をノーヘル、速度違反、信号無視してる大型バイクがいた
いつか被害者がでるんじゃないかって警察に連絡したけど対応してくれなくてその矢先に被害者が出た
私の祖父
道路の端を歩いてるところをハンドル操作を誤って真正面からぶち当たったらしい
その時点で相手のこと許せないんだけど、相手は既婚者子持ちなせいで、近所の宗教団体が家に来て
「相手の身になりましょう。あなたの親や配偶者がいつ同じ加害者になるのかわかりませんよ
加害者があなたの親や配偶者だと考えて下さい」
みたいなことを言われて思わずドアをぶん殴ったら扉に傷がいった
加害者の任意保険が態度悪いことで有名で、コチラが弁護士入れると宣言するまで説明責任を全く果たさずに逃げ回るし金も渋る
挙句こちらの任意保険会社の担当は寝ぼけたことを言い出したので、任意保険の弁護士特約をつけて自分の任意保険と戦うという謎の労力まで果たす羽目に
その間にも加害者の配偶者や親や子供が泣きついてくる
電話してくんなと言ってるのに謝りたいといいつつ電話越しに泣いた子供に「パパをゆるしたげてーうぇーん」と聞かされ
「ならあんたの両足と両手ちょん切っておじいちゃんに頂戴。おじいちゃんの両手両足つぶれてぐちゃぐちゃだよ」と言ったら黙り込む
こっちは疲弊してヘトヘトなのに野次馬から「祖父とかもう先が短いんだから頑張らなくてもいいじゃん」と言われて殴りそうになったのを周りに羽交い締めにされなんとか思いとどまった
治療はすすむけど車いす介護必須は揺るぎなく自宅改修をしたいけど役所にかけあったら「現状自宅にいなければ改修工事の補助金は出ません」
でも改修工事ができないとそもそも家に住めないんですけど?家で住むための改修工事ですけど?と言ったら「一日か二日でいいから家にいた実績作って下さい」
何この謎のルール
事故にあうまではずっと同居してたけど入院した時点で補助金の対象外なんだと
祖父の送迎のために車も車いす用に買い換えなきゃならない
祖父が乗り降りできる車いす乗せられる車を見積もったら1000万くらいするらしい
しかも任意保険に聞いたらそのお金は出さないと
通院はタクシーでしてね、だって
全身麻痺の車いすの祖父をタクシーが毎日送迎してくれんのか?
しかも祖父の送迎のために家族が1人犠牲にならなきゃならん
その犠牲になった家族の時間は補償されない
祖父は元気だったのに何もできなくなって荒れて人が変わってしまった
まだまだ言いたいことあるけどなんだかいろいろ疲れてきた