相続まとめちゃんねる

遺産・相続・離婚・親権・探偵・争続まとめ

    思い出

    775 :鬼女の秘密 2019/05/07(火) 12:31:54 ID:PmaEJ2GL.net
    休日仲間と川釣りに行こうと、三人で車で山道走ってた時の事、運転は俺。

    片側一車線の曲がりくねった山道で、40キロくらいで安全運転してたんだが、後ろから追いついて来たファミリーカーに今で言う所の煽り運転をされた。

    どっかで避けようと思っても、その道はすぐ横が森で、舗装部分以外は少し低くなってて車を寄せられない。
    釣り場以外で車を置いとける場所を俺たちは知らないから、そのまま付いて来て貰うしか無かった。
    ファミリーカーは何度もこっちを追い越そうとしてたけど、カーブが多くて上手くいかないようだった。

    そのまま20分くらい走って直線に伸びてるトンネルに入った瞬間、ファミリーカーがここぞとばかりに猛スピードで追い越して走り去って行った。
    このトンネルは出口すぐが左むきのそこそこ急なカーブになってて、スピードを落とさずにトンネルから飛び出すとかなり危険、トンネル内にも減速を促す表示がある。

    で、案の定トンネルを出るとさっきのファミリーカーがカーブを曲がり切れずに壁に突っ込んでグチャグチャに潰れてた。

    一応車を止めて助けに行ったら、車の中には両親と子供二人の四人が乗ってた。
    運転席覗き込んだら父親に睨まれて舌打ちされたんで、そのまま無視して釣りに行ったからその後は知らん。

    その道の先にはキャンプ場があるから、多分家族でそこに向かってたんだろうけど。県外ナンバーだったし、慣れない道でスピード出すもんじゃ無いよ。舌打ちされたのも逆恨みもいい所だし。

    ちなみに、俺たち三人が集まると未だにこの時の事が話題に上がるが、俺たちはこの事件の事を『ハマの黒豹』と呼んでる。

    45 :鬼女の秘密 2015/04/21(火) 14:25:53 ID:E55dGrq80.net
    以前他のスレにも書き込みましたが、ここにも書かせてください。
    -----------------------
    俺の母親は、俺が小学生2年生の時にタヒんだ。
    タヒんだことを納得できず、そのあと一月くらいは母親が帰ってくるのでは?
    と期待していた。
    ある日、学校から帰ると普通に母親がいた。買い物をすまして夕食の準備をしていた。
    父親が帰ってきたが、母がいることに驚くようすはなかった。
    子供だったので、母が帰ってきたことがうれしくて、そのまま生活した。
    学校にいって、友達に「タヒんだおかあさんが帰ってきた」と話しても、
    「オレくんのおかあさん、タヒんでないじゃん」と言われた。
    楽しい日々が続いた。
    1年半ほどした、その日は、遠足だった。
    母親の作ってくれた弁当はとてもおいしかった。
    遠足から帰ると、家に母親の姿はなかった。
    家中さがしまわったがいなかった。母親が生活していた痕跡もなかった。
    慌てた俺は、家の近所も探し回ったが見つけられなかった。

    夜になって父親が帰ってきたので、「おかあさんがいなくなった!」と
    言ったら。
    「おいおい、おまえ、いまごろ何言ってるんだよ・・」と困った顔で言われた。
    次の日から、父親と二人の生活が始まった。

    30年以上たったいまでも、あの時の母との生活を思い出す。
    何だったんだろう?

    775 :鬼女の秘密 2019/05/07(火) 12:31:54 ID:PmaEJ2GL.net
    休日仲間と川釣りに行こうと、三人で車で山道走ってた時の事、運転は俺。

    片側一車線の曲がりくねった山道で、40キロくらいで安全運転してたんだが、後ろから追いついて来たファミリーカーに今で言う所の煽り運転をされた。

    どっかで避けようと思っても、その道はすぐ横が森で、舗装部分以外は少し低くなってて車を寄せられない。
    釣り場以外で車を置いとける場所を俺たちは知らないから、そのまま付いて来て貰うしか無かった。
    ファミリーカーは何度もこっちを追い越そうとしてたけど、カーブが多くて上手くいかないようだった。

    そのまま20分くらい走って直線に伸びてるトンネルに入った瞬間、ファミリーカーがここぞとばかりに猛スピードで追い越して走り去って行った。
    このトンネルは出口すぐが左むきのそこそこ急なカーブになってて、スピードを落とさずにトンネルから飛び出すとかなり危険、トンネル内にも減速を促す表示がある。

    で、案の定トンネルを出るとさっきのファミリーカーがカーブを曲がり切れずに壁に突っ込んでグチャグチャに潰れてた。

    一応車を止めて助けに行ったら、車の中には両親と子供二人の四人が乗ってた。
    運転席覗き込んだら父親に睨まれて舌打ちされたんで、そのまま無視して釣りに行ったからその後は知らん。

    その道の先にはキャンプ場があるから、多分家族でそこに向かってたんだろうけど。県外ナンバーだったし、慣れない道でスピード出すもんじゃ無いよ。舌打ちされたのも逆恨みもいい所だし。

    ちなみに、俺たち三人が集まると未だにこの時の事が話題に上がるが、俺たちはこの事件の事を『ハマの黒豹』と呼んでる。

    45 :鬼女の秘密 2015/04/21(火) 14:25:53 ID:E55dGrq80.net
    以前他のスレにも書き込みましたが、ここにも書かせてください。
    -----------------------
    俺の母親は、俺が小学生2年生の時にタヒんだ。
    タヒんだことを納得できず、そのあと一月くらいは母親が帰ってくるのでは?
    と期待していた。
    ある日、学校から帰ると普通に母親がいた。買い物をすまして夕食の準備をしていた。
    父親が帰ってきたが、母がいることに驚くようすはなかった。
    子供だったので、母が帰ってきたことがうれしくて、そのまま生活した。
    学校にいって、友達に「タヒんだおかあさんが帰ってきた」と話しても、
    「オレくんのおかあさん、タヒんでないじゃん」と言われた。
    楽しい日々が続いた。
    1年半ほどした、その日は、遠足だった。
    母親の作ってくれた弁当はとてもおいしかった。
    遠足から帰ると、家に母親の姿はなかった。
    家中さがしまわったがいなかった。母親が生活していた痕跡もなかった。
    慌てた俺は、家の近所も探し回ったが見つけられなかった。

    夜になって父親が帰ってきたので、「おかあさんがいなくなった!」と
    言ったら。
    「おいおい、おまえ、いまごろ何言ってるんだよ・・」と困った顔で言われた。
    次の日から、父親と二人の生活が始まった。

    30年以上たったいまでも、あの時の母との生活を思い出す。
    何だったんだろう?

    このページのトップヘ