相続まとめちゃんねる

遺産・相続・離婚・親権・探偵・争続まとめ

    感動

    189 :相続まとめちゃんねる 2018/02/01(木) 17:36:33 ID:oYN14rH80.net
    流れブタ切りごめんなさい。
    長いので分けます。

    祝儀要員だと割り切って参加した友人の披露宴。

    10年間会うことはおろか連絡のやり取りもしていなかった小中の同級生から披露宴の招待状が届いた。
    事前に共通の友人を介したメールをもらっていたのもあり、参加に丸を打ち返信ハガキを出した。
    正直、私は人数合わせか祝儀要員なんだろうなぁと思っていた。
    というのも、彼女は団体行動が苦手で勉強も運動もソコソコ、太っていたり毛ジラミがあったり宿題もやらずによく先生に怒られていたり母子家庭で色々と複雑だったりと、学年で悪い意味で目立っていて友達があまりいなかったから。
    私は偶然クラスが9年間一緒で、一緒に遊んだり勉強をみたりしたから、呼びやすかったんだと思う。

    768 :相続まとめちゃんねる 2009/07/14(火) 01:29:44 ID:Sz0CHrYx
    夜中にこっそり長文を貼ります。怒らないで。


    高校の時、母親が病気で亡くなった。
    父は弱い人だったのだと思う。
    苦しむ母親から目をそらして、他に恋人を作って、母親が亡くなると家を出ていった。
    「高校卒業までは面倒をみる。その後は自力で暮らしてくれ」

    受験も追い込みに入る3年生の秋、わたしはこうして独り暮らしを始めることになった。
    わたしの通っていた高校は進学校で、ほぼ100%の生徒が大学を目指していた。
    わたしだけ、大学受験という目標は消えた。
    授業料や家賃や光熱費は父が負担していた。
    生活費は送ってもらえなかった。
    どこを探しても家にはお金がなかった。
    父の新しい相手は他人の奥さんだった。きっと慰謝料のために何もかも持っていったのだろう。

    1 :相続まとめちゃんねる 2019/09/25(水) 15:41:34 ID:Z2fX603zd.net
    彼女「お金勿体ないし友達と親だけ呼んで食事会で良いと思うよ。それより子供生まれたときのために貯めとこうよ」

    おっしゃあああああああああ!!!!!!!!

    153 :相続まとめちゃんねる 2011/02/23(水) 17:44:25 ID:3ZibOJ2n
    数年前、近所を歩いていると、閉まっているクリーニング屋の前で
    ウロウロしている全盲の人がいた。
    クリーニング屋には張り紙があり、「臨時休業」となっていた。
    その人に「今日はお休みのようですよ」と声をかけた。
    で、立ち去ろうとしたのだけど、その日は迷惑駐車が多くて道路脇を歩くのも
    危険な状態だったため、「車の少ないところまで一緒に行きましょう」と再度声をかけた。

    すると、「では寄りたい場所があるので、お願いしてもいいですか?」と言われた。
    そこから徒歩5分ほどのスーパーだったので、快く引き受けた。
    スーパーにつくと、「買い物も付き合って貰えますか?」と。
    特に用事はなかったので引き続き付き合うことになった。
    「友人への贈り物として1000円ほどのお菓子を買いたいので、選んで下さい」と言われ、
    説明をしながら金額を考えて一緒に買い物をした。

    レジでお金を払い終わるとその人は、私の方へ袋を差し出し、
    「ありがとう、どうぞ。あなたへの贈り物です」と言った。

    「この辺りを歩いていて、こんな風に声をかけてもらったのは初めてですよ」
    と穏やかにほほえみながら話して、去って行った。

    その人も嬉しかったんだろうけど、私自身、こんなに嬉しい贈り物は初めてだった。

    1 :相続まとめちゃんねる 2018/03/25(日) 17:35:16 ID:D6spYsUD0.net
    何を言ってるかわからないと思うが

    1 :相続まとめちゃんねる 2017/03/11(土) 16:11:42 ID:GwVcrmHK.net
    初スレ立て、書き溜めなし、滅茶苦茶長いけど聞いてくれる?

    1 :相続まとめちゃんねる 2018/07/11(水) 19:14:12 ID:HS2
    今日で20歳になった弟から感謝の手紙をもらった

    937 :相続まとめちゃんねる 2013/07/05(金) 23:01:05
    おっさの独り語りだから、ウザいと思ったら読み飛ばしてくれ。

    当時35歳だったモテないリーマンだった俺の部署に、配転で何人か配属された。その中に美人系ではなく小動物系のかわいい娘がいた。
    自己紹介で「みんなにはハムスターに似ているのでハムちゃんと呼ばれています」と言っていたので、みんなは本名の○○子ではなくてハムちゃんと呼ぶようになった。
    そこで歓迎会で飲みに行った。一次会と二次会ではハムちゃんと一言ぐらいは話したような気がするが思えていなかった。そして三次会にもハムちゃんは付いてきた。
    すでに相当できあがっていた俺の記憶はここから先が無く、気がついたら自分のベッドでYシャツ着たまま寝ていてすでに朝だった。
    翌日二日酔いで会社に言ったら、ハムちゃんに懐かれていた。他の人にも話を聞くけど、微妙に俺に聞くことが多いような気がした。
    ただ席は俺が一番近かったので、近いヤツに聞いてるだけだろうと思っていた。
    ハムちゃんは小動物系でちょこまか動くのがかわいいので、みんなにかわいがられていた。
    なかでも部長は彼女が入れるお茶が大好きで、彼女がお茶を入れるとやたらと機嫌が良かった。
    それと酒は強くなさそうで、あまり飲まないのに飲み会には必ず参加していて、二次会とか三次会まで付いてきた。
    そして俺の家と帰る方向が同じだったので、飲み会の後はよく一緒に帰っていた。
    そのうちハムちゃんとは飲み会以外でも時々一緒に帰っていたが、単に一緒にファミ乚スで晩ご飯食べたりする程度で、
    たしかに仲は良かったが後輩以上恋人未満というような感じだった。それに俺はもう一歩踏み出せない理由もあった。

    228 :鬼女の秘密 2013/01/09(水) 20:22:51 ID:0Jsn6gwH
    流れを読まずに。
    スーッとはしない気がするが聞いてほしい。
    …思い返すと自分の行動にイライラするけど。

    仕事帰りの夕方。駅に向かう途中。
    盲目らしい男忄生が白い杖で点字ブロックを辿りながら勢いよく歩いていた。
    俺は見えてないのに確りした足取りで凄いなとか思いながら眺めてた。
    そして、少し行ったところの信号。この時は赤になったばかりだった。
    この信号は音が鳴る仕様。点字ブロックも続いている。
    そこで急に男忄生の前に割り込んだ高校生らしい男子。当然、ぶつかる。
    男忄生が軽く謝罪し、男子もボソリと謝罪はしたようだった。
    しかし、俺はイラっとした。急に出てきて点字ブロックを塞ぐなよって。
    でも、男子の前を見てみると母親と小さな子供がいた。
    母親と手を繋いでるとはいえ、子供は点字ブロックに乗ってしまっていた。
    このまま男忄生が進んでいたら子供に勢いよくぶつかってしまっていたと思う。
    イラっとする行動だが、偶然にぶつかったのが男子でよかったと思った。

    1 :鬼女の秘密 2016/05/11(水) 22:42:33 ID:YgAzya6y0.net
    彼女「そうなんだ…私も力になれるよう結婚してからも一緒に頑張って働くね!」

    なにこのいい彼女、泣いた

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