655 :鬼女の秘密 2017/09/19(火) 20:53:35 ID:r0u4cya5.net
会社の同僚が家を建てるらしく、やれ間取りやら揃える家具やら、融資の話まで聞いてもいないのによくしてくる。
ふんふん。そうなんですねー。
って毎回適当に相槌打ってた。
この前も融資の話をしてきたんだけど、もしかししたら、審査が下りないかも…とか言い出した。
聞けば、クレカの残債がいくらかあって、それを無くさないと審査が下りないかもしれないと、銀行の担当者に言われたと。
クレカの残債なんて対してないだろうから、貯金で返したら?って言ったら貯金なんてないと。
だったら親に借りたら?→親に迷惑は掛けたくない。
そもそも、きちんと説明してない銀行の担当者が悪くない?とか言い出して、その日のうちに半休取って、ごね倒して、クレカの残債は銀行側に負担して貰った☆ラッキー☆と報告してくれた。
数ヶ月後、無事に審査も下りて、無事に立派な自宅ができましたと。
なんか色々凄いなこの人!って思ってしまった。