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遺産・相続・離婚・親権・探偵・争続まとめ

    母親

    104 :鬼女の秘密 2013/12/26(木) 03:20:00 0
    出所してきてある程度落ち着いたので書いとく。
    俺が仕事から帰ってくると、たまたま元母親が不倫相手と結婚するからと間男と一緒に親父に話をしているところに出くわした。
    親父は怒るわけでもなく淡々と話を聞いているようだったが、元母親と間男の言い分がトチ狂ってた。
    慰謝料払え・間男は仕事してないから生活費を出せ・俺にも金を入れてもらうから引き取るとかなんとか。
    親父が話を一通り聞き終わった後、完全に可哀想なものを見る目で頭おかしいんじゃないか?と言った途端、元母と間男が激怒して親父に殴りかかった。
    親父に止められて話に加われず横で聞いていた俺が止めに入った。
    俺と間男がもみ合いになって間男をベランダの方の窓へ押し倒した。
    ガラスが割れて血も出ていたがなおも暴れる間男を才柔み合いしている振りしてマンションの9階から落としてあげた。
    親父の横で話を聞いていて怒りを通り越していた俺はこのクソババァにどうしたら制裁できるか考えた結果、親父を捨ててまで一緒になりたいという間男杀殳せばいいじゃんという結論に至り、暴れた時にこれ幸いと事故の振りしてタヒんでもらった。
    結局俺は情状酌量はあったものの7年間お勤めしてきた。

    716 :鬼女の秘密 2019/10/21(月) 23:59:37 ID:ez.yh.L1
    アンガールズ田中がラジオで話してた、母親の弁当にまつわるブチギレ話を聞いて
    小学生の授業参観のことを思い出したので誰か聞いてくれ
    昔の記憶を掘り起こしてるので、途中変な部分があるかも

    授業参観の内容は食育についてで、事前の授業で家族で夕飯をとることの大切さを学び、
    事前に家族揃って夕飯をとれているかアンケートがとられており、
    とれていない子は一週間以内に家族全員で夕飯をとる日をつくることが課題だった
    今では信じられないような授業かもしれないけど、授業参観はその結果を発表する日だった

    そのとき私は小4で、下に五歳離れた妹がおり、さらに末期がんの祖母がいた
    母は看護師で、
    夜勤をしながら病院の託児所に預けた妹の世話と、病院に入院してる祖母の世話をしていた
    祖母はタヒを間際に赤ちゃん返りしたようになってて、無条件に両親から愛情を注がれる私や妹に嫉妬するから
    母は私や妹を連れて祖母の看病をすることが出来ず、
    小4の私が母を恋しがる妹をなだめて寝かしつけてる間に母が病院へ行き看病にする日々だった
    父は当然のように子育ても介護も何一つしなかったが、それでもお金だけは稼いできたのでまだマシだった

    そんなドタバタした家庭環境なので、家族揃って夕飯なんて夢のまた夢で、
    急患の会った日は母も帰ってこず、
    私は一人カップ麺の夕飯なんてこともあった
    だけど母の苦労は知っていたし、結局誰かがやらなければならないことだから、母を責めたことなんて一度もない
    祖母の世話だって本来二人いる伯父がやらなければならないが、長男の伯父は祖父の遺産を持ち逃げして失踪したし
    次男の伯父は子供が重度障/害者で介護できる環境になくて、母がやらなければ祖母を見られる人は誰もいなかった

    そんな環境なので、私は先生からの課題を達成できていなかった
    だけど私は忙しいながらも可能な限り毎日お弁当を作り、置き手紙を置いて働きに出る母を感謝こそすれ
    母親失格、食育失敗だなんて思っても見なかった
    しかし、参観日の発表で、たった一人食育の課題をクリアできていなかった私を、20代の若い担任は母共々否定した
    たった一日すら時間のとれない母を愛情不足だと遠回しに、でも子供にもわかるように言った
    後ろに立っていた参観に来た保護者たちも、どよめいているのがわかった
    当時共働きの家庭は本当に少なく、母は以前から同級生の親たちに「母親失格」と影口を言われていたから
    保護者たちのどよめきも、母に対する陰口だということは幼い私でも理解できた
    当時は働いてる母親は専業主婦の母と親から当然のように見下されている時代だったから
    でも私は働く母を恥ずかしいし、誰かの母より劣っているとは思わなかった
    「お母さんがお金を稼ぐことがテイゾクなら、○○先生も子供居て働いてるからテイゾクなんですか!
    ○○先生(担任)も女なのに働いてるからテイゾクってことですか!
    ○○ちゃんと○○ちゃんのお母さんが私に言いました!子供いるのに働いてるなんてテイゾクだって!
    先生も3歳の子供がいるのに働いてるからテイゾクなんですか?○○ちゃんと○○ちゃんのお母さん!
    先生、ご飯を一緒に食べることがそんな大切なんですか!
    ご飯を一緒に食べないと暖かな心が育たない冷たい意地悪な子になるっていうなら、
    じゃあなんで毎日ご飯一緒に食べてるのにすぐ人のことを殴ったり蹴ったりする子がいるんですか!
    なんで人の物を盗んだり壊したりするのに謝らない人がいるんですか!
    お母さんは働いててもご飯作ってくれる!お手紙くれる!お母さんは最低じゃない!
    私は意地悪じゃない!お母さんが自慢だって言ってくれる!お母さんだって最低じゃない!お母さんは凄いんだから!
    働くお母さんすごいんだから!かっこいいんだから!お母さんバカにするな!」

    256 :鬼女の秘密 2020/01/04(土) 13:31:41 ID:hv.ca.L3
    タヒぬほどどうでもいい話でごめん
    母の成長にびっくりした

    昨日の昼過ぎ、大学生の弟が帰ってくるなり
    「薬物やってる女多すぎ」
    といきなり言い出した
    なんのことかと思ったら
    「ちょっとナンパしただけで怒鳴り散らされた。今朝なんかガタガタ怯えられた。あれ絶対薬物やってる」
    と言った
    弟の非常識さに驚きつつも
    「私もナンパされた時は黙って無視するだけだったけど、あれは単に怖くて固まってただけ。お前が「薬物やってる」と言った女性.たちの反応の方がむしろ正常」
    と軽く説教した
    すると居間に居合わせた母が
    「そうそう。いきなり知らない男に話しかけられて怖かっただろうに。その女の子可哀想に」
    と説教に加勢してくれた

    めちゃくちゃびっくりした。
    母は小さい頃は何があっても弟を庇っていた
    よくある弟贔屓に留まらず、弟が学校で問題を起こそうが近所から白眼視されようが(詳しい内容は身バレしそうだから書けない)必タヒに弟を庇っていた
    記憶が定かならまだ私が幼かった頃は父や祖父母が母の弟溺愛に苦言を呈していたけど、母の意固地さに根負けして次第に何も言わなくなっていった
    それでも祖母は私のことを案じてくれて、弟が問題を起こす度に
    「巻き込まれてない?いざとなったらうちの子になりなね?」
    と声をかけてくれていた

    そんな母の成長?にびっくりした
    弟は不貞腐れてドスドス足音立てながら部屋に戻っていったけど、なんかもう母の成長にびっくりして弟のことなんかどうでもよくなってしまった

    タヒぬほどくだらない話でごめん
    でも本当にびっくりした
    母はもう50歳
    人間っていつでも変われるんだなあ

    1 :鬼女の秘密 2016/05/07(土) 23:30:48 ID:8DfOtXF90.net
    一人暮らしの年寄りを騙しやがって。
    被害額1600万。引き出し役の未成年だけ捕まった。

    244 :鬼女の秘密 2013/09/11(水) 02:44:09 ID:flZUy+Jv
    流れを豚切り投下
    児童養護施設の子供達と触れ合う機会があった
    ほぼネグレクト等の虐待を受けて保護された子供達ばかり
    虐待児と事前に聞いていたので身構えていたんだが
    最初は「なーんだ普通の子供達じゃん」とか思って一緒に遊んでいた
    でも、やっぱり普通ではなかった
    まず愛情に飢えてる感が半端ない
    「構って構って!私だけを見て!」って感じが凄い
    あと幼少期に教えてもらう常識がない
    小学校中学年ぐらいの子供なのに色がわからない子がいた
    当たり前のように「これって桃色?」と水色のバケツを指して聞いてきた

    100 :鬼女の秘密 2015/10/31(土) 19:52:42 O.net
    誰もいなそうなので私が恥ずかしい話を書き捨て
    奥さんの浮気で離婚した、連れ子(女の子)のいる男性.と結婚した
    女の子は小学生で、母親が悪いと言う事は理解していても納得出来てはいなかった
    しかも奥さんはとても綺麗でスタイルも良かったらしく、デブで容姿も並以下の私が突然現れてお母さんだと言われても受け入れられる筈も無く、敵意や嫌悪の視線が凄かった
    でも蟠りはいつか解けると信じてぎくしゃくしながらも生活を始めた
    おはよう、良く寝られた?お帰りなさい、ご飯にしようか?宿題はやった?と聞いただけで、あんたなんかお母さんじゃない!偉そうにしないで!と反抗される
    でも当たり前だよね、私がお母さんだなんて納得いかないよねと思ってたから、寧ろ反応してくれるのが嬉しくてウザい!と言われても声掛けはしていた
    そんなある日

    45 :鬼女の秘密 2015/04/21(火) 14:25:53 ID:E55dGrq80.net
    以前他のスレにも書き込みましたが、ここにも書かせてください。
    -----------------------
    俺の母親は、俺が小学生2年生の時にタヒんだ。
    タヒんだことを納得できず、そのあと一月くらいは母親が帰ってくるのでは?
    と期待していた。
    ある日、学校から帰ると普通に母親がいた。買い物をすまして夕食の準備をしていた。
    父親が帰ってきたが、母がいることに驚くようすはなかった。
    子供だったので、母が帰ってきたことがうれしくて、そのまま生活した。
    学校にいって、友達に「タヒんだおかあさんが帰ってきた」と話しても、
    「オレくんのおかあさん、タヒんでないじゃん」と言われた。
    楽しい日々が続いた。
    1年半ほどした、その日は、遠足だった。
    母親の作ってくれた弁当はとてもおいしかった。
    遠足から帰ると、家に母親の姿はなかった。
    家中さがしまわったがいなかった。母親が生活していた痕跡もなかった。
    慌てた俺は、家の近所も探し回ったが見つけられなかった。

    夜になって父親が帰ってきたので、「おかあさんがいなくなった!」と
    言ったら。
    「おいおい、おまえ、いまごろ何言ってるんだよ・・」と困った顔で言われた。
    次の日から、父親と二人の生活が始まった。

    30年以上たったいまでも、あの時の母との生活を思い出す。
    何だったんだろう?

    927 :鬼女の秘密 2014/03/24(月) 00:06:23 ID:W/o7ZRJK
    随分前のずうずうしい話

    秋の三連休で友人たちと4人で国内旅行行った。帰り3日目は駅もホームも大混雑、自由席は長蛇の列
    自分たちは往復特急指定席取ってたのでそれを横目にのんびり売店を覗き電車を待った
    しかしその駅始発ではないので、既に自由席満席状態で到着
    席について最初は旅行の話で盛り上がったもののそのうち疲れが出て爆睡

    ふと目が覚めたのは「もういいわよ!」という誰かの大きな声。4人中3人がそれで起きた
    何が起こったかわからず、起き抜けでぼんやり見合ってたら、隣のおば様たちが
    「あなたたちほんとに今起きたの~?」と笑いながら事の次第を教えてくれた

    小学生ぐらいの子と幼児を連れた父母がやってきて、私達の席の隣でずっと
    「こんな若いのに堂々と座っちゃって図々しい」「今の若い子って目上を尊敬する気持ちとかないのよね」
    「子供連れで大変でしょうって席を譲る気持ちなんてこれっぽっちもない」「本当にね、日本の未来が心配」
    「狸寝入りバレバレなんだよ」等々言いたい放題だったそうだ。
    他にも色々酷いこと言ってたけど、私達がぴくりともしないのでイライラしていたらしくどんどん口汚くなり
    最終的に前の席のおじ様が「指定券持ってないのに指定席来るな!」と一喝からの「もういいわよ!」の流れだったみたい

    このスレ的にはよくある話だろうが、指定席譲って貰えると思うなずうずうしい

    531 :鬼女の秘密 2011/07/10(日) 15:25:18 ID:usj2Y9Fr
    スーッとはしないかもだけど、母の話

    うち母子家庭で、オカンが遅くまで仕事してたから昔小学校終わってから託児所?みたいなとこに預けられてたんだ。
    あたしが2年の時、そのホームの一学年上の女の子Aから目の敵にされていた。
    もう殴る蹴る当たり前。背中に鉛筆刺されたりした。
    Aからのいじめは結構長い間続いてたんだけど、それが急にピタっと止んだんだ。
    いじめるどころか面倒みてくれたり遊んでくれたり、もう別人みたい。
    丸くなったっていうのかな、Aは今までいろんな子と才柔めてたけどそれもなくなった。
    あたしもすっかり今までのこと忘れて、ほぼ毎日一緒に遊んでた。

    436 :相続まとめちゃんねる 2013/06/07(金) 17:05:02 ID:oPnPUGgI
    婚約者との会食の席で酔った母が
    「父さんと離婚した時、子供は一人ずつ引き取ろうという事になったんだが
    私も父さんもあんたじゃなくて、弟の方を引き取りたいと言ったんだよね。
    話し合いがつかなくて最後はアミダ籤で決めたんだけど、籤に外れて本当に良かったわ」と笑顔で話してくれた事。
    二人暮らしが始まった当初母が冷たかった理由がようやく解った。
    私はいらない子だったんだね。
    確かに婦女㬥行で塀の中を行ったり来たりしているかつての神童よりは、私の方がマシだろうけど何故今それを言うのかな?
    苦労かけた母に親孝行したいという気持ちが一気に萎んでいったよ。

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