派遣社員

    98 :鬼女の秘密 2010/01/26(火) 15:23:20 0
    30をとっくに過ぎても玉の輿願望を捨てていない派遣社員のコトメ。
    今度の3月で仕事の更新を断られそうだとかで、結婚に逃げようと焦りまくっている。
    が、それでも相手は「25~32までの初婚」「最低でもマーチ程度の四大卒」「年収800以上」
    「できれば理系専門職」「都内から転勤なし」「長男不可」・・などと寝言を言ってるので
    (実際はもっと細かい)、ウトに100万近く払わせた結婚相談所でも当然相手見つからず。
    で、出した結論は「今時の男が情けないのが悪い」だそうだ。

    私は理系の学部出身で、確かに友人や同窓生にはつぶしのきく技術職に就いた人間が多い。
    もちろんごく一部になるけど、かなりの「いわゆるわかりやすいエリート」も存在する。
    が、今まで散々「女で理系なんてキモイ・暗い・ダサい」と言われ続けてたので、
    今更「友人や先輩後輩紹介して!嫁子ちゃんしっかりしてるからそのお友達なら安心だし~」
    と言われたところでハイハイ応えるわけがない。

    めぼしいのはみんなもう結婚しちゃいましたwとか言ってスルーしてたら、
    (実際はかなり残っているw)
    「私が不幸になってもいいの?ほんの少し協力くらいしてくれたって・・」とウトメの前で泣き出した。
    もうものすごい悪者扱い。まるで私の妨害によってコトメが結婚できないみたいな空気。
    もちろん夫のいないときを狙われての、アホみたいな責任転嫁劇場。
    今までもずっと仲良くしたかったのに、私がそれに気づいて手を差し伸べなかったのが悪いんだってさ。
    その私の鈍感さがコトメの良縁をつぶしてたんだってさ。

    ムカついたので、「おひとりさま」系の本をたくさん買ってきてプレゼントしてきた。
    エッセイ漫画から、いかにして独身人生を損せず楽しむかの実用書っぽいものまで多数。
    「これで不幸にならずに済むと思いますよ!要は気の持ちようですから!」と笑顔で。
    コトメはまたさめざめと泣き出した。
    今度は一族中から悪者扱いになるであろう。
    だがそれでいい。
    ちなみに夫は「できるだけのことをしてやったのに、本はちゃんと新品だし高かったし、
    何が不満なんだろうな?」と言っています。
    そんな夫は、私以上に機微を解さない超理系男。
    私も「何が悪かったんだろうねー?」と天然理系女の顔をして便乗し続ける所存です。

    438 :鬼女の秘密 2018/12/02(日) 22:03:08 ID:SnC
    29歳、会社員。今日の修羅場。
    4年付き合った5歳年下の彼女がいる。
    知り合った頃、俺は派遣社員で彼女はその派遣先でバイトしてた。
    それで知り合ったんだが、結婚を意識するようになってから
    やっぱり派遣じゃ向こうの親にも信用がないんじゃないかと思い、
    ちゃんと社員になってから挨拶に行こうと思い、就活して2年前に正社員になった。
    誰もが知ってる大きな会社じゃないけど安定企業だ。
    彼女には、ちゃんと正社員になって仕事にも慣れてきたらご両親に挨拶に行きたいと言ってあった。
    嬉しそうに応援してくれていた。
    先日、仕事にも慣れてきてちゃんとボーナスも貰えるようになったから
    来年早々にも挨拶して、春には結婚しようって言った。
    涙を流して喜んでくれてたんだ。
    なのに、今日大事な話があるって呼び出されて行ったら、隣に男がいた。兄貴だそうだ。
    で、促されるままに喫茶店に入って聞かされたこと。
    彼女、バツイチで子供がふたりいるんだってさ。
    16と18の時に男の子を産んだんだって。
    知り合った時は離婚した直後だったそうだ。
    それ聞いて、最初はビックリし過ぎて何も言葉が出なかった。
    少し沈黙が続いてようやく「そんな大事なこと何故隠してたんだよ」って聞いたら
    「だって聞かれなかったし」って言われたけど、知り合った時はまだ20歳で
    まさか子供がいるとは全然思わなかったし。
    でもさ、4年付き合ってて聞かれなかったから言わないってずるくないか?
    いくらでも言うチャンスあったんじゃないか?
    そう聞いたら、横にいた兄貴が急に凄みだして「おまえもDTじゃないんだから
    子を産んだ女かどうか抱いたらわかるだろうが」って言われたけど
    自慢じゃないが俺、彼女が初めてだったしその後も彼女しか知らないし
    そんなのわかんないよ。
    何度も彼女のアパート泊まったけど、子供の写真一枚見たことないし
    それらしいものも何もない、普通の女の子の一人暮らしふうだったし。
    更に「今更結婚は無しなんて言わんだろうなぁ?」とか睨まれたわ。
    彼女の方は「嫌いにならないで!俺君と結婚したい!」とか涙目で言われたけど無理だわ。
    「ごめん、裏切られた気持ちで一杯で結婚とかもう考えられないよ」って言ったら
    兄貴が拳を俺の目の前に突き出してきて、そう言うのも無理だった。
    「殴って気が済むなら殴ってくれ。でも結婚はない」って言った。
    彼女泣きながら店を出て、兄貴も追いかけて行った。
    3人分のコーヒー代は手切れ金だと思って払ってきた。

    終わったわー。彼女との結婚を目標に頑張ったこの2年は何だったんだろう。
    正社員になれたと言うことを前向きに捉えるしかないのかな。
    明日、クリスマスに予約していたホテルとディナーをキャンセルしないと。

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