相続まとめちゃんねる

遺産・相続・離婚・親権・探偵・争続まとめ

    父親

    555 :鬼女の秘密 2019/11/19(火) 22:38:57 ID:0n4
    数年前の話。
    父親から電話で突然「授業に失敗した、明日返すから十万貸してくれ」と、言われた。
    電話があった直後、普段素っ気ない父親が自分を頼ってくれた嬉しさに、何とかしないと、と混乱。
    信用している先輩に上記を話したところ、
    「一度冷静になれ、明日返せるならその十万を使えばいい」
    「第一、家族間でも大金の貸し借りはよくない」
    と言われて冷静になった。
    その後先輩に両親のことを色々話したら、自分第一な毒親であることを指摘されたのが修羅場。
    どこかおかしいとは思ってはいたが、やっぱり、愛されてなかったのを認めるのは、辛かった

    351 :鬼女の秘密 2007/04/22(日) 21:44:33 ID:y2xQG7un
    158 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2007/04/22(日) 21:24:35 ID:k9COv8SI0
    父はけっこう有名な企業の管理職。
    しかし技術屋あがりな為、社内ではもっぱら作業着を着用。
    仕事の合間にものんびりするのが苦手な忄生格なので、
    社内のトイレのドアが壊れてたら直したり、
    汚れたガラスを拭いて回ったりしてるらしい。

    今の時期、新入社員が入って来るのだが
    エリート意識の強い奴らは、作業着でウロウロしてる父に対して
    「邪魔だよオッサン」とかわざとゴミ捨てて「拾っとけよ」とかすごく態度が横柄らしい。

    「そういう奴が、上司と廊下を歩いて来た時が見物なんだよ。
    新入りが『またこの薄汚いオッサンが』みたいな目で見てる前で
    そいつの上司(課長~部長クラス)が『あ、○○専務(父の名前)!いつもお世話になっております!!!』
    とか、俺に平身低頭なワケ。その様子を見て、新入りのヤツら、もう目まん丸にしてビックリしてるわけよ。
    俺もここぞとばかりに偉そうに『おう××(課長~部長)、また麻雀教えてやるからな』とか言うわけ。
    『いやぁ○○専務はお強いから~お手柔らかに願いますよう~』なんて言ってる後ろで、
    俺にゴミ拾わせた若造はもう顔面蒼白でガクガクブルブルだよ、面白いのなんの」

    お父さん、毎年毎年、新入社員を陥れるのはやめなさいよ…
    「社員教育の一環だ」とか言ってるけど、絶対面白がってるだけだよこの親父。

    289 :鬼女の秘密 2020/12/11(金) 21:46:01 ID:LD.ww.L1
    1人暮らしの大学生だけど、父がしょっちゅう家に泊まりに来る
    出張代が浮くし、私も仕送りしてもらってる立場上断れないけどかなり嫌
    何より私の家には脱衣所がないので普段はお風呂から出て全ネ果で部屋に入ってるから、誰かいるととても面倒くさい
    お風呂の中からドアを叩いて父が「いいよ」って言うのを聞いて、父が後ろ向いてる間に体拭いて服着るのが今までの流れ
    遠慮して体ちゃんと拭けないし、髪濡れたまま服着るの嫌いなのでそれも不快
    昨日も泊まりに来てて、お風呂からあがる時に面倒くさくなって下着だけ着て父の前に行ったら「おっ、痩せたか?」って
    下着姿見て言うなよ気持ち悪い
    もう泊めたくねー

    344 :鬼女の秘密 2019/08/15(木) 11:13:07 ID:Abd
    20代のとき、父親に無理やり離婚させられました

    旦那とは高校の頃に知り合って、私が短大を旦那が専門学校を卒業したときに結婚しました
    旦那の家は自営業で、私の父親は公務員だから結婚を少し心配されました
    でも、旦那はそこそこの会社に就職したサラリーマンだから、父親は渋々だけど認めてくれました

    結婚して数年は幸せに暮らしていたけんだけど、旦那の実家で問題が起きました
    ある日突然、義父が体調を崩して入院して、自営を廃業してしまいました
    入院費や生活費は保険金がでるから心配ないと言われたんで、私は大丈夫だと思っていました

    でも、義父は義父親から相続した土地に賃貸マンションを建てて副業にしようとしてました
    それがまだ建設途中だったから、私の親がものすごく心配してました
    それで、私の父親が旦那を呼んだんだけど、「話にならない」って旦那を無理やり帰しました

    私は旦那ともっと相談したかったけど、父親が絶対に会わせてくれませんでした
    携帯を取り上げられて、家電にも出させてくれず、最後には会社も辞めさせられました
    それから数か月後に父親から「旦那から離婚届が届いた」と教えられました
    「(旦那)君は借金の保証人になっているから、目途がつくまで他人のほうが良い」とも言われました
    私はいつか旦那が迎えに来ると思って、泣く泣く離婚届にサインしました

    これが最初にあった私の修羅場です

    11 :鬼女の秘密 2005/10/30(日) 10:18:07
    母親を癌で亡くしたとき、自分は12歳だった。
    弟と妹で頑張っていこうなんて、葬儀のときに健気に父親と約束した。
    ところが父親は3回忌を待たずに再婚することになった。
    しかも結婚紹介所なんてとこを通して、知り合った女だとよ。

    無忄生に腹が立った。
    その女がはじめて家にくる日に、
    父親とその女を徹底的に無視してやろう、困らせてやろうと、企てていた自分。

    母親とは全く違うタイプの女が来た。ポッチャリしてよく笑う。
    おまえら!そんなに嬉しいのかよ!
    玄関で思い切りガンとばした。
    その女、簡単な挨拶。家に上がりこんできた。廊下でその女が父親に聞いた。
    「奥様のご仏壇はどちらですか?」

    母親の写真をじっと見て、線香をあげ、両手をついて頭を深く下げた。
    「どうぞよろしくお願いします。奥様が大切になさったご家族を、私も大事に致します」
    その女、長いこと仏壇の前に座って動かないでやんの。 時々すすり泣いてやんの。

    とうさん、ヤルじゃん!
    タヒんだかあさんも、この人なら喜んでるよ!

    あれから15年。
    昨日、孫がうまれたよ♪
    不思議と2人のかあさんに似てる。
    かみの毛、黒くてフサフサはタヒんだかあさん。
    産声がでっかくて元気なとこは、育ててくれたかあさん。

    ありがとうございました。

    709 :鬼女の秘密 2009/09/28(月) 00:23:03 ID:p4ryfQLA0
    2年前に起きた修羅場。フェイクあり

    ある日、俺の父親(51)の彼女のAさん(38)から大事な話があるので実家に来てほしいと連絡が入った。
    指定された日時に実家を訪ねて、玄関を開けると父親と俺の婚約者のB(26)が二人揃って土下座してた。
    思わず固まってしまった俺(25)にリビングのドアから出てきたAさんが「これはほっといていいから、向こうで話しようか」と
    父親とBをゴミを見るかのように一瞥した後、俺をリビングへと促した。
    この時点でなんとなく察しがついた俺は黙ってリビングへ移動した。

    Aさんの話の要約
    ・俺から婚約を報告された直後に、父親から突然別れ話を切り出された。
    ・Aさんは納得いってなかったけど、よく話し合った結果、別れることになった。
    ・しかし別れた後、腕を組んでシティホテルに入っていく父親とB(Aさんと面識あり)の姿を見かけてしまった。
    ・ホテルで俺と待ち合わせてる可能忄生もあるので、念の為に俺に連絡入れてみたら、俺は仕事中だった。
    ・式場の下見なのでは?とも考えたが、もやもやが消えないので興信所に調査を依頼した。
    ・真っ黒だったので俺を実家に呼び出す一方で、父親とBにも証拠を突きつけ、呼び出しておいた。

    話が終盤にさしかかる頃にはAさんは平静を装いながらも時折嗚咽を漏らしていた。
    証拠を確認したら、ひどいなんてレベルじゃなかった。
    日帰り旅行に始まり、ラブ𣎳前でキス、勿論、実家にも連れ込んでた。

    小さい頃に病気で母を亡くして以来、父一人子一人だったわけですが
    まさか父親(以下、屑)が息子の婚約者に手を出す屑だとは思ってもみなかった。
    気づいたら、土下座してる屑をゴルフクラブで毆ってた。
    Bがこの時、失禁してたのをよく覚えてる。そしてそんなを見てBは「杀殳してやる」と
    半ば本気で言ったところでAさんが止めに入ってくれて、その後の事を話し合った。

    話し合った結果、B親に報告するのは早い方がいいということで、その場でB親に連絡を入れ
    先方の了解が取れたのですぐに会いに行くことになった。
    家を出る時、屑が玄関のところで丸くなってうめき声をあげていたので
    Aさんが傍らで泣いてたBに「救急車呼んであげれば?」と声をかけてた。

    689 :鬼女の秘密 2014/05/09(金) 21:10:18 0.net
    昔あった修羅場 ド田舎&多少フェイクありと考えていただけたら

    自分が小学生だった頃母子家庭だったんだが再婚することになり父親が出来た
    生まれて初めて肩車してもらったりキャッチボールをしてもらったりととても楽しい日々を過ごしていました

    ある日家で留守番をしていると玄関をたたく音が
    「おーい○○君(自分)いるかー?」と声がしたので町内の人かと思い玄関を開けると見たことのないおじさんが居ました
    すぐさま自分を押しのけて玄関に座り込むと「ちょっと喉乾いたからお茶持ってきてくれんかー?」といい睨んできました
    親からは「お客さんが来たら麦茶でも出してあげてね」と言われていたので持っていくと一気に飲み干して話しだしました

    「いやー○○君大きくなったねぇあんなに小さかったのに・・・所で突然なんだが実はお父さんにお金を貸していてね・・・
    今日中に3000円返してもらわないとお父さんを連れて行って二度と会えないようになっちゃうんだが・・・」
    と言いました

    新しく出来たお父さんが居なくなってしまうとおろおろしていると胸倉を掴まれ
    「いいからあるだけ金持ってこいや!さもなきゃ親父がどうなってもいいのか?!」と叫び投げ飛ばされました
    怯えながらも自分が貯めていた貯金箱を持っていきこれしか今持ってないと言うと殴られ
    「明日はもっと金もっとけや!さもなきゃ親と二度とあえねぇ様にしてやるぞ!それと今日合ったことも話すなよ!」
    といい貯金箱を持って帰って行きました

    189 :鬼女の秘密 2011/05/09(月) 22:56:35 ID:CG9UfUHg0
    私:社会人。
    彼男:当時の彼。社会人。

    付き合って半年ほど。
    彼男とデート→彼男の家に泊まる、という計画を立ててたのだが、
    ちょうどその前日に、ちょっと離れたところに住む父親が倒れた。
    病院に担ぎ込まれたが意識はなく、
    家族は最悪の事態も覚悟しててくれ、と医者に宣告される状態。

    彼男には悪いが、この状況ではデートどころじゃなく、
    事情を話してデートをキャンセルさせてくれ、とお願いした。
    彼男もそういう事情なら仕方ないね、と言ってくれて、
    私は親の病院へ直行。ちょうど週末だったので、その間ずっと親についてた。

    397 :鬼女の秘密 2011/05/14(土) 15:54:20 ID:8pxWWEBu0
    >395
    会社だと、ヘタに首突っ込んで巻き込まれたらめんどうだからと静観する人多いよ。

    私と同時期に中途入社したAちゃん(20代前半)、
    すぐに20代後半の先輩社員Bと付き合い始めて結婚→出産で退社したんだ。

    Aが退社してすぐ、Bは女子社員C(Aより若い)とただならぬ雰囲気に。
    「バレてない」と思っているのは当の二人だけってくらいバレバレの
    お花畑ぶりでもうほんと気持ち悪かった。

    実はBは数少ない女子社員(男9:女1の職場だった)のほとんどに手をつけてた上に
    乗り換えの仕方がひどくてAちゃんの前につきあっていた女子社員は自杀殳未遂まで
    起こしていたらしい。

    A本人はもちろん、Aと仲がよかった私にも誰も教えてくれなかったよ。
    まあ自分が外野の立場でもそうしただろうけど。
    Bは女癖以外の部分では気さくで仕事もできて、後輩の面倒見も
    上のウケもよかったからね。ヘタにバラして睨まれたら困るってのもあったんだろうけど。

    369 :鬼女の秘密 2020/01/06(月) 12:22:40 ID:???
    とても長くなってしまったけど書かせてね。

    昔、爺の親友が事故で亡くなって遺された一粒種の男の子をうちで育てたの。
    その辺りの事情は長くなるし、身バレも困るので割愛するけど
    すでに6歳になってたから本人も事情は大体分かってて、
    でも亡くなった親友と共によくうちに遊びに来てたから、うちの生活に慣れるのは早かったの。
    本当は養子にしたかったのだけど母親が養子にすることだけは了承しなかった。
    うちには子供がいなかったから、子育てについて戸惑うことも多くて
    どう対応していいのか分からない時もあったけど
    婆と爺の双方の両親も孫として接してくれたし、
    友人たちも協力してくれたし、色々教えてもらいながら頑張って育てた。
    でも普段明るくて良い子なのが、時々暗い目になることがあって
    それがすごく気になったりもしたわ。
    一年も一緒に暮らすと、もう我が子にしか思えなくなって可愛くて可愛くて
    いつか母親が迎えにくるかも知れないと思うと不安で震えることもあった。
    で、息子(と書かせてね)が高2の時に転換期があったのよ。
    ある日息子が「卒業したら就職する」って。
    それに対して爺は「学力は十分あるんだから大学は行った方がいい。
    行きなさい。お金の心配は要らないから」って言ったんだ。
    お金の心配してるのは黙ってても分かったから。
    もっと早く言ってあげたら良かったと反省したわ。
    こっちは我が子として育ててるつもりだったから学費は用意してたの。
    そしてこの時に息子が思いのたけを話してくれたのよね。

    子供の頃、父親と一緒にうちに遊びに来てたころ
    お母さん(婆)が作ってくれるごはんが美味しくて
    いつもこんなの食べられたらいいなぁって思ってた。
    そしたらお父さんがタヒんじゃって、お母さんに捨てられて
    罰が当たったってずっと思ってた。
    中学の時に新しい家(婆たちのマイホーム。それまでアパート暮らしだった)が建った時
    僕の部屋があって嬉しくて泣いた。
    ちゃんと僕を息子だと思ってくれたんだって。
    でも大学に行きたいってのはどうしても言えなかったって。
    奨学金を借りてってことも考えたけど、自分みたいな境遇が
    ちゃんと就職できるかどうかも分からないし、
    払えなくなったら婆たちに迷惑掛けるしと思ってたって。

    このページのトップヘ