173 :鬼女の秘密 2013/05/22(水) 15:27:35 ID:+GcWKqMu
私もやっと決着した話を投下
これ勘助として処理していいのかどうか疑問だけど…
私:25歳 未婚
友人:私の同級生♂
勘助:28歳 未婚 無職
1年半程前、私が働いている店に何の面識もない勘助が来店。
普通に「いらっしゃいませ」と言ったところ、突然勘助がワー!と歓声みたいな声を上げながら突進してきた。
私は完全に頭がおかしい人だと認識し、恐怖のあまり店長の後ろに隠れた。店長もたじろぎつつ勘助に「どうされました?」と声を掛けたんだけど、
勘助はいきなり平常に戻り「は?何が?あんた何なの」とか言って店を出て行った。
それから毎日勘助は店に来るようになった。何も買わないし、何も喋らないんだけど、とにかく1日中ずっと店にいる。
最初はみんな気味悪がってて、店長も女性.社員はレジカウンターからあまり出ないようにと言ってくれてた。結局私もレジカウンターから「いらっしゃいませ」とだけ言ってた。
ある日、仕事が終わって数人で一緒に店を出たら、裏口で勘助が立ってた。
もうマジで社員全員凍りついた。
そしたら勘助がこっちに近付いてきて私に「今日はどこに食べに行く?」と聞いてきた。
みんな「え?私さんの知り合いだったの?」って言い出したから私はもう全身全霊で「違う!知り合いじゃない!違う!違う!」と否定した。
なのに勘助は笑いながら私に「照れんなよ」とか言い出して、みんなに「僕、実は私さんと付き合ってるんです。心配だからここ(裏口)で待ってたんですよ」と謎の説明をしはじめた。
これ勘助として処理していいのかどうか疑問だけど…
私:25歳 未婚
友人:私の同級生♂
勘助:28歳 未婚 無職
1年半程前、私が働いている店に何の面識もない勘助が来店。
普通に「いらっしゃいませ」と言ったところ、突然勘助がワー!と歓声みたいな声を上げながら突進してきた。
私は完全に頭がおかしい人だと認識し、恐怖のあまり店長の後ろに隠れた。店長もたじろぎつつ勘助に「どうされました?」と声を掛けたんだけど、
勘助はいきなり平常に戻り「は?何が?あんた何なの」とか言って店を出て行った。
それから毎日勘助は店に来るようになった。何も買わないし、何も喋らないんだけど、とにかく1日中ずっと店にいる。
最初はみんな気味悪がってて、店長も女性.社員はレジカウンターからあまり出ないようにと言ってくれてた。結局私もレジカウンターから「いらっしゃいませ」とだけ言ってた。
ある日、仕事が終わって数人で一緒に店を出たら、裏口で勘助が立ってた。
もうマジで社員全員凍りついた。
そしたら勘助がこっちに近付いてきて私に「今日はどこに食べに行く?」と聞いてきた。
みんな「え?私さんの知り合いだったの?」って言い出したから私はもう全身全霊で「違う!知り合いじゃない!違う!違う!」と否定した。
なのに勘助は笑いながら私に「照れんなよ」とか言い出して、みんなに「僕、実は私さんと付き合ってるんです。心配だからここ(裏口)で待ってたんですよ」と謎の説明をしはじめた。