相続まとめちゃんねる

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    電車

    382 :鬼女の秘密 2005/12/30(金) 08:25:07
    母の友人から聞いた話です。

    臨月に入った、ある奥さんが電車に乗った時の出来事。
    上品な紳士に席を譲られ、お礼を言って座りました。その紳士が下車する一瞬、
    紳士の着るスーツの襟に付いた、見覚えのある社章に気付きました。
    「主人と同じ会社だ」
    帰宅したご主人に事の顛末を話しました。奥さんから聞いた背格好から推定し
    調べた結果、顔見知りの、別の課の課長さんである事が判りました。
    課長さんは「ああ、君の奥さんだったのか。こんな事もあるんだねぇ」と言い、
    この偶然について驚いていたそうです。

    3ヶ月後。
    課長さんの自宅に、奥さんの名前で一通のハガキが届きました。赤ちゃんの
    写真が印刷され、その横にはこう書き添えられていました。
    「その節は、ありがとうございました。この子は、あの時の子供です」

    その日、課長さんの家は、大変な修羅場と化したそうです。

    1 :鬼女の秘密 2021/03/24(水) 21:59:32 ID:jLwKYeRc0.net
    後悔したわ

    647 :鬼女の秘密 2020/12/20(日) 18:48:17 ID:AJ.aj.L1
    電車のホームを移動中、スマホの乗り換え案内を見ようと思って画面を表示した。
    数十cm先の広いスペースで止まって見ようと思ってスマホを取り出したら、後ろからドン!と思いきりぶつかられた。
    思わず「痛!」と声を出したけど相手は丸っきりスルーでそのまま素通り。
    確かに数秒だったとは言え歩きスマホになってしまったので、そもそもの非は私にあるのかもしれない。
    でもそれで体当たりされて一瞥も無しってのはあんまりじゃないか?久しぶりに頭に来た。
    なのでその人の後について私もホームを移動。
    相手は明らかに気付いてて、ホーム端の列に並んだけど、Uターンして別の車両の列に並んだ。
    なので私も同じようにホーム端の列に並んで、途中でUターン。
    私の方に視線をチラッと数回、視線を向けてきたから私も視線合わせに行った。
    結局、私の乗る電車が来たから切り上げたけど、人に体当たりしたんだったらその後逃げ回ってんじゃねーよ。
    そしてこれだけの話でここまで腹を立ててる私も粘着質で自分で引くわ。

    433 :鬼女の秘密 2013/07/13(土) 13:34:23 ID:tCTcSqIf
    昼過ぎくらいに電車に乗ったときのこと。
    電車はそこそこ混んでて、座席は満席、立ってる人がポツリポツリいる感じだった。

    ある駅で、杖を付いたおばあさんが乗車。
    座ってる男子高校生二人組(AB)の近くを通ったとき、Aがスッと立ち上がって席を譲った。
    おばあさんの真ん前には立たず、ドアの前に移動。それに、連れらしいBも付いていった。

    いい子だな~と眺めてたら、笑いながら大きな声でBがAをバカにし始めた。
    「なにwwお前、アレがカッコイイとか思ってんの?wwキモww」

    こんな調子で、「偽善者Aを指摘できる俺カッコイイ」みたいなBに、悪くなる周囲の空気。
    あんまりにもネチネチしつこくて、何か言ってやろうと立ち上がろうとしたら、すんごく醒めた声で、Aが言い返した。

    482 :鬼女の秘密 2020/01/13(月) 17:20:17 ID:Wh.yi.L1
    うちはかなり田舎だから電車は通勤通学時間帯でも40分に1本。他は1時間か1時間半に1本くらい。

    私は移動は普段は車なんだが、その日は用があって通学通勤の時間帯に電車利用した。始発駅からだしかなり早めに行ったから座れた。
    途中からも学生メインでどんどん乗ってきて、私の隣は男子学生が座り、他も座席が埋まり始めた頃、30手前くらいの男が乗車。
    まだいくつか一人分空いてる二人掛けがあるのに、車内見回して、わざわざ女子高生の隣に座った。
    時期的にインフルエンザ流行ってんのに、マスクもせずゲホゴホ咳き込む。女子高生は泣きそうになってる。
    見かねたのか、通路挟んだ隣のシートのおっちゃんが「兄ちゃん、わしら次で降りるからこっち座れや、学生さんに風邪引かしたらいかんやろ」と声をかけたが無視して女子高生にくっついて、女子高生が立とうとするのを邪魔してるように見えた。

    665 :鬼女の秘密 2019/11/29(金) 12:42:36
    48歳の知人が新幹線で特急券が必要なことを知らなかった
    例えば東京駅から京都駅に行く場合、乗車券1枚で行けると思っていた
    さらに切符の買い方も知らず、新幹線の切符はみどりの窓口でしか購入できず
    自由席券もあらかじめ何日も前から予約できると思っていた
    都内に住んではいるものの電車が大嫌いと聞いてそういうものかと納得?したが
    仕事の出向で京都に行くのに、もうめんどくさいからバイクで行くとか言い出したので止めた

    628 :鬼女の秘密 2019/06/24(月) 01:36:49 ID:9lbipxer.net
    二年くらい前、大学へ向かう電車に乗ってる途中、猛烈な便意に襲われた
    最寄まで20分ほどで、途中で降りるとテストに遅刻するという状況だったので必タヒに肛門に力を入れて耐えてた
    しかし三回目くらいの山がきた時、肛門に意識を集中しすぎた結果私は意識を失い、気づいた時には車内で倒れてた(うんこは漏れてなかった)
    朝のわりかしパンパンの電車で立ってたんだけど前に座ってたお兄さんが席をあけてくれたので座らせてもらった

    129 :鬼女の秘密 2009/06/29(月) 03:22:19 ID:KzH/bei2
    うちの父は無茶苦茶お酒に弱い。

    会社の飲み会でレモンサワーを一口飲んだだけで
    ベロンベロンになってしまったらしく
    「父さん今東京!これから東海道線に乗ります!」

    「夜風にあたりに新橋で降りてみたよ!」

    「ちょっと気持ち悪くなっちゃったから電車降りてホームで休んでるよ。
    今品川。次の電車乗るね」

    「ダメだ~、また降りちゃった!今川崎」

    「……横浜着いた」

    つな具合で10分おきに自宅に電話してきたことがあった。

    そのたびに母親と私で励まし続けてやっと最寄り駅に着いたので
    車で迎えに行ったら、 後部座席にちんまりと座った父が
    「……父さんなんでこんなにお酒ダメなんだろうな~
    会社のみんなともっと飲みたかったよ」と寂しそうにつぶやいてて
    気の毒だけどちょっと可愛いと思ってしまった。

    193 :鬼女の秘密 2006/12/11(月) 16:14:33 ID:yW3OyBPB
    武勇伝では決してないんだけどなんか面白かった夏の話。
    電車内で高校生五人くらいに睨まれ始めた。「勘弁してよ~」とか思って見ないようにしてたら

    調子にのって俺のこと指刺してなんかコソコソ嫌~な感じで「やっちゃうか?やっちゃうか?」
    とか話し始めてた。俺は実はその時空手大会の帰りだったんだけど
    初心者で大会には出てなくてスタッフとして行ってたし、五人も相手にするなんて100%無理。
    早く着かないかな~とか思って寝たフリしてたら
    あっちの一人(仮にA君とする)が「やばい、でも左手!」、とハッキリ言った。

    その日俺の左手は手の突出部分が薬指以外皮が向けて凄い傷になってた。
    しかも両腕全体に凄い痣がたくさんあった。空手経験者はわかると思うけど、初心者のうちは
    パンチの打ち方が下手だからすぐ皮がむけちゃうだけ。なのに何故か
    それを見たA君は「ボクサー的な事をしてる奴だ」とでも思ったのか、
    コソコソ声で何かを皆に伝え一人だけやたら焦ってた。
    ちらっと見てみたらあいつら完全に萎縮してる。
    形勢逆転してしまったので調子乗って格闘技してるっぽいことをしたりしてた。
    A君の過去になにがあったかは知らないがあの時はホント助かった+なんか不良が可愛く見えたw

    351 :鬼女の秘密 2019/11/08(金) 15:12:07 ID:GE.ou.L1


    仕事で某地下鉄に乗ってた時の出来事。
    土日だったからか家族連れも賑わっていた。

    そんな中、ベビーカーを2台(男の子1歳と女の子3歳くらい)を押してきた夫婦が乗ってきた。
    子供たちはあーうー言ってくるが、まぁこれはしょうがないよなというかんじで乗ってた。

    だけど、途中でとある駅に着く直前、その駅で降りようと移動してたお爺さんが電車の揺れでよろけて3歳くらいの娘さんのベビーカーにぶつかってしまったのだ。
    しかも娘さんが乗ってるところに尻餅ついてしまった感じだったからお爺さんに大丈夫ですかと周りの人が心配してる中、その子のお父さんが
    「うちの娘に何危害くらわせてんだゴルァー」
    と常にニコニコしてた表情が一変して、降りてお爺さんをボコボコにしてた。
    お母さんと2人を乗せたベビーカーを残して電車は発車してしまった。

    お母さんや周りの人たちがポカーンとしてる中、近くにいたおばちゃんが
    「お姉ちゃん大丈夫?泣かなくて偉いわねぇ」
    と娘さんを褒めていたのが唯一の救いだった。

    お爺さんはわざとよろけた訳じゃないのに、

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